7. 年金額はモデルケースだけでなく実際の平均受給額も参考に
本記事では、2026年度の年金額改定の内容を確認するとともに、働き方別の年金額の目安や、60歳代から80歳代までの厚生年金・国民年金の平均受給額を紹介しました。
老後に受け取る年金受給額は、現役時代の働き方や収入、加入期間によって大きく異なり、平均受給額を見ても厚生年金は15万円前後、国民年金は6万円前後で推移しています。
老後の生活設計を考える際は、モデル年金や平均受給額を参考にしながら、自身の受給見込み額を確認し、不足が見込まれる場合は資産形成や家計の見直しを早めに進めることが重要です。
参考資料
- 厚生労働省「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」II 各種世帯の所得等の状況
- 日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」
- 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 政府広報オンライン「年金の手続。国民年金の第3号被保険者のかたへ。」
- 日本年金機構「国民年金の第3号被保険者制度のご説明」
- 厚生労働省「年金制度改正法が成立しました」
- 政府広報オンライン「パート・アルバイトの皆さんへ 社会保険の加入対象により手厚い保障が受けられます。」
- 日本年金機構「令和8年度税制改正による公的年金等に係る主な改正事項」
横野 会由子