「お魚の調理中に一口おねだりする猫ちゃん」が、Xで注目を集めています。
投稿したのは、Xユーザーの「@totomaru_hanmi」さんです。
当投稿は執筆時点で40.3万回表示されるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. お魚を狙う猫の熱い視線
「これはお魚を料理してる時に現れる、妖怪一口ちょうだい猫です」というコメントとともに投稿された2枚の画像が話題です。
投稿に映っているのは、猫のととまるちゃん。
ととまるちゃんは、グレーと黒の美しい縞模様が特徴的な猫ちゃんです。
額にはトラ柄特有の立派な模様が綺麗に浮かび上がっていますね。
1枚目の画像では、カウンターキッチンのフチに小さな両前足を器用に掛けていますよ。
白い爪をしっかりと立てて、フチをがっちりと掴んでいるのが分かります。
頭を少し下げながら、真下にあるものをじっと真剣に凝視していますね。
目を細めて集中している表情からは、強い興味が伝わってきますよ。
そんなととまるちゃん、2枚目の画像では、さらに物欲しげな表情で訴えかけてきます…!
2. カウンターにあごを乗せて物欲しげな表情に「こんなん一匹あげちゃう」の声
2枚目の画像では、前足をフチにかけたまま、あごを乗せる姿を見せてくれています。
少しでも近くでお魚を観察しようとする執念が伝わってきますね。
真下に向いていた視線は、料理をする飼い主さんへと真っ直ぐ向けられているようです。
じっと熱い視線を送る瞳に、根負けしてしまいそうになりますね。
お魚が大好きなととまるちゃんの本気度が伝わってきて、とても愛らしいです。
コメント欄では
- 「こんなん一匹あげちゃう」
- 「かわいすぎる〜」
- 「世界一かわいい妖怪」
といったコメントが寄せられ盛り上がっています。
お魚の調理中に現れる小さな妖怪の姿に、多くの人が癒やされたようです。
これからも可愛い姿で、私たちをたくさん楽しませてほしいですね。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@totomaru_hanmiさん、ありがとうございました!
これはお魚を料理してる時に現れる、妖怪一口ちょうだい猫です pic.twitter.com/tbfjuMZshd
— ととまるはんみ (@totomaru_hanmi) May 12, 2026
3. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @totomaru_hanmi
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
LIMOどうぶつ部