基本的に海水浴場は、1年を通して遊泳可能です。ただし一般的な海水浴場の多くは、7月中旬から8月下旬にかけて「遊泳期間」を設けています。遊泳期間とは、海水浴場内に監視員が在駐する期間のこと。いうなれば、「遊泳期間=安全に海で遊べる期間」というイメージです。一方、シーズン期間外は監視員が在駐せず、遊泳場所を区切る“ブイ”もなくなるので要注意。自己責任での遊泳となるため、安全への配慮を忘れないようにしてください。

まとめ

8月も終盤を迎え、全国各地の海水浴場の遊泳期間が迫っています。ただし場所によっては、8月末〜9月上旬まで営業する海水浴場もあるようです。まだギリギリ間に合いますので、今後海水浴を予定している方は、本記事や各地の公式サイトを確認してから足を運んでくださいね。

高橋 一磨