2. 個人向け国債とメガバンクの定期預金、金利はどちらが高い?
個人向け国債の金利をメガバンクの定期預金金利と比較すると、預入期間ごとに差があることが分かります。
メガバンクが提供する定期預金の金利は、10年満期で0.9%程度、5年満期で0.7%程度、3年満期で0.6%程度が一般的な水準です。
これに対し個人向け国債の金利はより高く設定されており、10年物では0.84ポイント、5年物では1.16ポイント、3年物では0.91ポイントの差があります。
3. もしもの時も安心?個人向け国債と定期預金の中途解約ルールを比較
資産運用を検討する際には、満期前に解約するケースを想定し、中途解約のルールを理解しておくことが大切です。
銀行の定期預金を途中で解約すると、通常は普通預金と同等か、それよりも低い利率が適用されるのが一般的です。
一方で個人向け国債は、発行から1年が経過すれば、1万円単位で中途換金(解約)ができます。
ただし、中途換金する際にはペナルティとして、直近2回分の各利子相当額に0.79685を乗じた金額が差し引かれる点に注意しましょう。