2. 爽やかなイエローカラー&細葉の組み合わせが美しい
2.1 カリロファス サニーチャープ(PW)
「カリロファス」は、これまで日本でほとんど見られなかった新しい植物。アメリカ・テキサスの厳しい環境の中で自生していたものを園芸用に改良し、2024年に日本で初めて販売が開始された品種です。
暑さに非常に強いため、近年の記録的な猛暑に見舞われる日本の夏でも、しっかりと美しい花を咲かせてくれます。また、一度植えれば春から晩秋まで花が咲き続けるため、長く楽しめるのも魅力です。
暑さだけでなく寒さにも強く、根付いてしまえば、ほぼ植えっぱなしでOK。手間いらずで育てられる、ローメンテナンスな点も魅力です。花が咲き終わると自然に落ち、花がらも乾燥してしぼむのでお手入れが簡単なのもいいですね。
爽やかで美しいイエローカラーが魅力の「カリロファス サニーチャープ」は、細い葉と花が混じり合う姿がナチュラルな印象。自然な雰囲気の庭づくりにぴったりです。ふわふわと風に優しく揺れる柔らかな姿と、明るく軽やかな色合いに、癒やしと元気をもらえそうです。
一つひとつの花の大きさは約4cmと主役級のサイズ感なので、単体で植えても存在感があり華やか。草丈が低く横に広がるように育つため、花壇や寄せ植えの手前に植えて立体感を演出するのもおすすめです。
2.2 【カリロファス サニーチャープ】基本情報
- 開花期:春~晩秋
- 株幅:30~50cm
- 草丈:10~20cm
- 置き場所:日なた
- 水やり:少なめ
- 最低温度:約-7℃
- 販売時期:5月中旬~6月下旬、8月下旬~9月下旬
- 参考価格:税込550円(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/ライフ・ガーデニング・DIY担当
福岡県出身。東京の園芸専門の版元や総合出版社などに在籍し、約15年にわたりガーデニングをはじめとする住まい・暮らし分野の実用書の企画編集・ライティングに携わる。その後、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」に参画。中学校・高等学校教諭一種教員免許(国語科)保有。
現在は兵庫県神戸市在住、2児の母。室内で50鉢以上の観葉植物と暮らすほか、自宅にある半日陰の庭や、厳しい西日が当たるベランダで試行錯誤しながらガーデニングを実践中。好きな植物はレモンユーカリ、ユーフォルビア。古い一軒家の壁紙や床の張り替え、木材を使った収納棚づくりなど修繕・DIYを通じて、植物とともに暮らす空間づくりを探求している。さらに照明器具の配線など、より本格的な住環境の整備を目指して国家資格「第二種電気工事士」を取得。
100円ショップやコメリなどの身近なアイテムを活用した商品レビューやガーデニング実践レポートなど、リアルな実体験に基づく、信頼性の高い丁寧な記事づくりに努める(2026年7月8日更新)。
監修者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。