このようなママに突っかかっるのは逆効果。適当に「すごいですね」と返して、相手の自慢話が終わったら、自分のことは話さずにすぐにその場を去りましょう。また、そんな人に目をつけられたくないと思うのであれば、あからさまにブランド品を持ったり、派手な服装をしたりするのは控えた方が無難です。

距離感が近すぎるママや育児法に口出ししてくるママ対して、「付き合うのがキツイ」と感じているのならば、思い切って一度距離を置いてしまうというのはどうでしょうか。誘われて気が向かないのであれば適当にごまかして行かなくても良いですし、LINEの返信も忙しかったことにして時間を空けてしまいましょう。

ただし、幼稚園などで会う時は今まで通り普通に挨拶したり、話しかけたりして、険悪な雰囲気にはならないように気をつけます。無理して付き合うことにより変にストレスを溜めないように、程よい距離感で接するようにしてくださいね。

おわりに

「ママ友」は子どもがいなかったら交わることがなかった存在です。中には、本当に性格も合い一生の友達のようになれる人もいるかもしれませんが、ほとんどが子どもが卒園・卒業するまでという短い付き合いになるのではないでしょうか。

マウンティングするママ、距離感が近すぎるママなど、「ウザい!」と思うママもいると思いますが、荒波を立てず上手に対処することが大切です。変に深入りして悩むことがないように、苦手だなと思ったら程よい距離感で接していきましょう。

LIMO編集部