お盆休みや年末年始は「家族で帰省するのが恒例」という人も多いでしょう。
しかし、せっかく帰省しても精神的に疲れたり不快な思いをしたり…という経験はないですか?執拗な嫁ハラや、両親のありえない質問にうんざりする妻は多いのです。
そこで今回は帰省中のモヤモヤ体験をピックアップ。世の中の妻たちはどんなシーンで嫌な気分を味わってしまったのでしょうか。
耳を疑う義実家でのエピソード
姑や舅からの何気ない一言や態度が妻にとってはストレスとなってしまうことも。アウェイな場所で悲痛な叫びを上げる妻たちのエピソードをご紹介します。
・「ただでご飯を食べられて食費が浮くからいいな」と舅から言われて驚きました。こちらは親戚分の高級なお土産を持参しているのに複雑です。
・子どもたちが美味しそうに食事を食べていると、「普段はどんな物食べているの?だからいつも免疫が下がって風邪を引くのよ」と姑の嫁ハラ発言。ちなみに姑が振る舞ったのはごく普通のカレーでした。
・とにかく舅が不潔すぎて引きます。義実家は古い木造でトイレの音は隣の部屋まで筒抜け。食事中は「クチャクチャ」と不快な音を発し、食後はげっぷやオナラのオンパレードです。舅の側に居ると鳥肌が立ち、食欲がなくなります。ちなみに夫もクチャラーで私が注意しても治らないのはこの環境で育ったせいだと実感しました。
・姑は私の顔を見るたびに「マイホームはまだ?賃貸なんてかわいそう」「一人っ子でかわいそう」「孫ちゃん0歳から保育園なんてかわいそうねぇ」と、とにかく『かわいそう』を連呼!上から目線も腹が立つし、しょせん他人事だろうとカチンときます。
舅からは生理的に不快にさせられ、姑からはチクチクと「嫁ハラ」を受けている人も多いようです。立場的にイラっとしても、愛想笑いで乗り切るしかない場合が多いようです。