先ほどの話を聞いた僕ならわかります。これはマズい。「じゃあ、お前がやれよ」って話ですよね。はいそうなんです。そこまで考えてないんです…。

でも妻が続けた言葉は、僕のイメージとは少し違っていました。「私は出かけなくていいから、お前が出かけて来い」と思うのだそうです。

そもそも、僕がすすんで家事をやることなんて全く期待していないとのこと。そのため、僕に家を出てもらって、のびのびと家事をした方が気持ちが良いそうです。

僕は冒頭でも言ったように「家事は妻の仕事」と思っているような、嫌なダンナではないのですが……。妻にここまで思われているのは、けっこうショックでした。

不用意ねぎらいワード③「俺も手伝うよ。何したらいい?」