イオン(8267)が一時1,400円割れの年初来安値……【株主優待】中身で比較するイオングループ主要3社の特徴と相違点
6月からのイオンシネマ値上げやラウンジ利用条件変更も解説!キャッシュバック・割引券・投資指標から見る各社の傾向
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2026年5月27日、日経平均株価は前日比3円32銭(+0.01%)安の6万4,999円41銭と、小反発で取引を終えました。
半導体やAI関連銘柄が好調に推移するなか、小売りなどのディフェンシブ株には依然として出遅れ感が見られます。
イオン(8267)も出遅れ銘柄の一つで、27日は一時節目の1,400円を割り込んで年初来安値を更新しました。
もっとも、株主優待を目的に安値圏でイオン株を購入したいと考えている個人投資家にとっては、絶好のタイミングと捉えることもできます。
本記事では、イオンの株価動向を振り返るとともに、グループ企業のイオン北海道(7512)、イオン九州(2653)との優待内容を比較します。
投資家が特に注目する「イオンシネマの優待有無」「イオンラウンジの利用条件」「買い物時のキャッシュバック(返金)」という3つのポイントを見ていきましょう。
1. イオン(8267)の5月27日終値は1,415円
まず、本体であるイオン(8267)の一日の値動きを見ていきましょう。
- 株価(終値):1,415円
- 前日比:▲0.91%
- 始値:1,410円
- 高値:1,421円
- 安値:1,388円
- 出来高:9,404,400株
- 時価総額:3,938,694百万円
- 売買代金:13,210百万円
- PER(会社予想):53.62倍
- PBR(実績ベース):3.21倍
- 配当利回り:1.06%
10時過ぎに一時1,388円と節目の1,400円を割り込み、年初来安値を更新しました。
次のページでは、イオン本体と系列2社の株主優待を比較してみましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)において、株式市場の動向や個別企業の株価や決算の解説記事を担当しています。読者の皆様にとって、中立で客観的な判断材料となるように、丁寧でわかりやすい情報発信を心がけています。
モニクルリサーチファイナンス部に所属する編集者は、機関投資家として勤務した証券アナリスト、銀行での法人融資やアナリストとしての企業分析やIR・財務コンサルティング、またM&A支援に携わり、経済情報番組「日経CNBC」での解説経験も持つ株式市場の専門家、日経QUICKやブルームバーグ等で長年プロの機関投資家に向けて金融記事を執筆してきた記者経験者、大手銀行のセミナー講師として全国の個人投資家にNISAやiDeCoといった資産形成を伝えてきた2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)資格保有者で構成されています。
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