新緑が眩しい初夏のドライブシーズンが到来しました!この時期のお出かけで絶対に外せないのが、今がまさに旬の「メロン」と「びわ」です。

とろけるような甘さのメロンと、上品でみずみずしいびわは、初夏しか味わえない贅沢な味覚。

今回は、スイーツ好きや女子旅、カップルでのドライブにぴったりな、関東近郊で絶品フルーツスイーツが楽しめる道の駅を4つ厳選してご紹介します。

産地直送だからこそ味わえる、新鮮で濃厚なフルーツスイーツを求めて、今週末は道の駅へ出かけてみませんか?

1. 全国に1,231駅!フルーツ王国・関東エリアの道の駅事情

関東エリアの道の駅は188か所1/4

国土交通省「道の駅案内」

国土交通省「道の駅案内」

国土交通省のデータ(令和7年12月時点)によると、全国の道の駅の数は1,231駅にのぼります。

そのうち関東エリアには188駅が点在しており、それぞれの施設が地域の特色を活かした魅力づくりを行っています。

今回ピックアップする千葉県(29駅)と茨城県(16駅)も、地元が誇る特産品を取り入れた個性豊かな施設が揃っています。

2. 道の駅 とみうら 枇杷倶楽部(千葉県)|日本一のびわ産地で味わう絶品ソフト

まずご紹介するのは、千葉県南房総市にある「道の駅 とみうら 枇杷倶楽部」。その名の通り「房州びわ」をテーマにした道の駅です。

南房総は日本有数のびわの産地として知られ、初夏になると肉厚でジューシーなびわが直売所に並びます。

ここで絶対に外せないのが、名物の「びわソフトクリーム」です。自社工場で毎日手作りされるソフトクリームは、びわの爽やかな風味とミルクのコクが絶妙にマッチし、さっぱりとした後味が大人気。

さらに、併設のカフェでは、びわカレーや特製のびわパフェなど、ここでしか味わえないオリジナルメニューも充実しています。

洋風の可愛らしい駅舎はSNS映えも抜群で、女子旅の立ち寄りスポットとしても最適です。

  • 住所: 千葉県南房総市富浦町青木123-1
  • アクセス: 富津館山道路「富浦IC」から車で約5分
  • 営業時間: 9:15~17:00(カフェはL.O.16:30)※季節により変動あり
  • 定休日: 無休(年に数回メンテナンス休館あり)
  • 駐車場: 普通車70台、大型車14台

3. 道の駅 常総(茨城県)|メロン生産量日本一の県が誇る、映えメロンスイーツ

2/4

MERCURY studio/shutterstock.com

MERCURY studio/shutterstock.com

次にご紹介するのは、2023年にオープンして以来、連日多くの人で賑わう「道の駅 常総」。メロン生産量日本一を誇る茨城県の魅力を存分に発信しているスポットです。

初夏のシーズンにぜひ立ち寄りたいのが、施設内にあるメロン専門店。

ここでは、半分にカットしたメロンの上にたっぷりのソフトクリームを乗せたダイナミックなスイーツや、見た目も可愛らしいメロンパンが飛ぶように売れています。

特にメロンパンは、中に濃厚なメロンクリームがぎっしり詰まっており、お土産にもぴったりです。

施設全体が新しく綺麗で、圏央道からのアクセスも抜群なため、週末のドライブデートにイチオシです。

  • 住所: 茨城県常総市むすびまち1番地
  • アクセス: 圏央道「常総IC」降りてすぐ
  • 営業時間: 9:00~17:00(店舗・施設により異なる)
  • 定休日: 年中無休
  • 駐車場: 普通車114台、大型車48台

4. 道の駅 ごか(茨城県)|今が旬!期間限定フェアで味わう究極の「削りメロン」

圏央道「五霞IC」を降りてすぐの場所にあり、アクセス抜群な「道の駅 ごか」。

2026年5月23日〜6月21日の期間限定で「第5回 シン・いばらきフェア(メロン)」が開催中です。

この期間だけの特別メニューとして絶対に味わいたいのが、凍らせたメロンを丸ごと削った究極のひんやりスイーツ「削りメロン」。

さらに、焼き立てのメロンパンにフレッシュなメロンを贅沢に挟んだ「メロンサンドメロンパン」など、このタイミングでしか出会えないメロンスイーツが勢揃いしています。

直売所では、「イバラキング」をはじめとする旬のメロン4品種が順次販売されているため、今行くべきタイムリーな道の駅です。

  • 住所: 茨城県猿島郡五霞町ごかみらい13-3
  • アクセス: 圏央道「五霞IC」降りてすぐ
  • 営業時間: 9:00~18:00(店舗により異なる)
  • 定休日: 第1・第3月曜日(祝日の場合は翌日休)
  • 駐車場: 普通車128台、大型車67台

5. 道の駅 ローズマリー公園(千葉県)|中世ヨーロッパ風の庭園でフルーツを楽しむ

3/4

Olaf Speier/shutterstock.com

Olaf Speier/shutterstock.com

最後にご紹介するのは、千葉県南房総市にある「道の駅 ローズマリー公園」。まるで中世ヨーロッパの田舎町に迷い込んだかのような、美しい庭園と洋風建築が魅力の道の駅です。

敷地内にある食のテーマパーク「はなまる市場」では、南房総の特産品が豊富に揃います。

初夏の時期には、南房総産のびわはもちろん、地元農家から毎日届く新鮮なフルーツが手に入ります。

テイクアウトコーナーでは、旬のフルーツを使った生搾りジュースや、びわを使った特製スイーツを販売。

美しいローズマリーの香りに包まれた庭園を散策しながら、冷たいフルーツスイーツを味わう時間は、非日常感たっぷりで素敵な思い出になること間違いなしです。

  • 住所: 千葉県南房総市白子1501
  • アクセス: 富津館山道路「富浦IC」から車で約25分
  • 営業時間: 9:00~17:00
  • 定休日: 年中無休
  • 駐車場: 普通車118台、大型車10台

6. 出発前に要チェック!初夏のフルーツドライブを120%楽しむための3つの秘訣

  • 旬の時期は一瞬!SNSで事前確認を: びわの旬は5月中旬〜6月中旬、メロンは5月〜7月頃と、最も美味しい時期は非常に短いです。お出かけ前に、各道の駅の公式サイトや公式Instagramなどで入荷状況を確認しておくと確実です。
  • 鮮度キープの相棒「クーラーボックス」を持参: 道の駅の直売所で新鮮なメロンやびわ、要冷蔵のスイーツを購入した際、初夏は車内の温度が上がりやすいため傷みが心配です。保冷剤を入れたクーラーボックスを持参しておけば、道草をしても安心です。
  • 「朝イチ到着」が勝利の法則: 人気の道の駅の限定スイーツや、形が綺麗で良質なフルーツは、午前中のうちに売り切れてしまうことが多々あります。絶対にゲットしたいお目当てがある場合は、開店直後に到着するようにスケジュールを組みましょう。

7. 千葉県の2023年の観光消費額について紹介

千葉県の2023年の観光消費額は1兆8053億1300万円4/4

千葉県の2023年の観光消費額は1兆8053億1300万円

taka1022/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんで、千葉県の観光消費額についてご紹介します。

観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。

千葉県の公式サイトに掲載されている「観光統計概要」によると、2023年の千葉県の観光消費額は、「1兆8053億1300万円」という結果になりました。

さらに、2023年の千葉県における観光客一人あたりの観光消費額は、属性別に以下の結果になりました。

  • 日本人・観光目的(宿泊・県外):3万9427円
  • 日本人・ビジネス兼観光目的(宿泊・県外):3万461円
  • 訪日外国人・観光目的(宿泊):5万3007円
  • 訪日外国人・ビジネス兼観光目的(宿泊):10万8471円

日本人と比べると、訪日外国人の観光消費額単価の方がかなり多いことがわかります。自然やレジャー施設など魅力的な観光地が多い千葉県に、足を運んでみてはいかがでしょうか。

今回は「メロン&びわ!初夏限定の贅沢フルーツスイーツを巡る関東道の駅ドライブ」をご紹介しました。

参考資料