シリーズでお伝えしている「就活企業研究シリーズ」。最新のデータを参考に、慶應義塾大学総合政策学部の卒業生が就職する就職先人数が上位企業ランキング及びその上場企業1社についてピックアップをし、有価証券報告書をもとに過去5年間の業績動向、従業員数、年間平均給与や最近1年間の株価動向について見ていきましょう。

慶應義塾大学総合政策学部の卒業生が就職する上位企業ランキング

慶應義塾大学が発表した2019年4月現在の同大学総合政策学部を卒業した就職人数が3人以上の上位就職先は以下の通りです。

  • 全日本空輸:9人(7人)
  • アクセンチュア:8人(5人)
  • リクルート:8人(7人)
  • みずほ銀行:7人(1人)
  • 三井住友銀行:7人(1人)
  • 東京海上日動火災保険:7人(4人)
  • 日本アイ・ビー・エム:6人(3人)
  • 博報堂:5人(2人)
  • 三菱UFJ銀行:4人(1人)
  • 大和証券:4人(2人)
  • 電通:4人(4人)
  • 日本放送協会:4人(1人)
  • EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング:3人(1人)
  • エヌ・ティ・ティ・データ:3人(3人)
  • 第一生命保険:3人(2人)
  • 味の素:3人(2人)
  • 野村證券:3人(3人)

※カッコ内は女子で内数

就職先企業の業績、従業員数、給与と最近の株価

さて、上位就職先企業の中から、特徴的な企業の業績動向や従業員数、給与とともに最近の株価を見ていきましょう。