普段の生活で何気なく使っている500円玉。
実は2021年(令和3年)にデザインが新しくなり、絶対にニセモノを作らせないためのスゴイ技術が詰まっているのをご存知ですか?
お財布の中にある硬貨をよく見てみると、日本の最先端技術に驚くかもしれません。
今回は、LIMOの公式Instagramで投稿した「新500円玉に隠された偽造防止技術」について、クイズ形式で分かりやすく解説します。将来に向けて、正しい知識を身につけておきましょう。
1. クイズで学ぶ新500円玉の秘密
SNSで出題された「お金クイズ」に挑戦してみましょう。
Q:新500円玉のフチにある、世界初の技術ってなーんだ?
A:斜めのギザギザ
B:模様入り
マンガに登場する子豚ちゃんは「そりゃあ『B:模様入り』でしょ!ブタ柄とか入ってたら最高ブヒ!」と予想しましたが、残念ながら不正解!
正解は「A:斜めのギザギザ」です。
ただの斜めのギザギザではなく、一部だけ溝の間隔を変えており、これが絶対にニセモノを作れないようにする世界初の技術なのです。
2. 新500円玉の偽造防止技術を深掘り
新500円玉には、「斜めのギザギザ」以外にもさまざまな最新技術が採用されています。
財務省の資料を基に、知っておきたい3つの秘密を深掘りして解説します。
2.1 秘密1:世界初!一部間隔が違う「異形(いけい)斜めギザ」
硬貨のフチには斜めのギザギザが入っていますが、よく見ると上下左右の4カ所だけギザギザの間隔が異なっています。
通常貨幣への導入は世界初となる画期的な技術で、触ってみるとわずかな違いを感じられるかもしれません。
2.2 秘密2:2色の金属を組み合わせた「バイカラー・クラッド」
新500円玉は、中心部と外周部で異なる金属を組み合わせた2色構造(バイカラー)になっています。
さらに、中心部分は異なる金属をサンドイッチ状に挟み込む「クラッド」技術が使われており、複雑な構造で偽造を防いでいます。
2.3 秘密3:傾けると文字が浮かび上がる「潜像(せんぞう)」
硬貨の表面にある「500」のゼロの中に、下から傾けると「500YEN」、上から傾けると「JAPAN」という文字が浮かび上がる見事な仕掛けが施されています。
3. まとめ
毎日使っている500円玉には、日本の高度な技術力と、偽造を未然に防ぐための工夫がぎっしり詰まっています。
今度お買い物でお釣りをもらったら、ぜひ家族みんなでじっくり観察して、フチのギザギザや浮かび上がる文字を確かめてみてくださいね。
4. 【ご参考】LIMO公式Instagramで、お金の知識を楽しくアップデート!
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