「年金生活者支援給付金」とは?公的年金にプラスでもらえる!対象者や支給額、手続き方法をわかりやすく解説
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公的年金だけでは生活に不安を感じる方もいるかもしれません。そのような場合に、年金に上乗せして受け取れる「年金生活者支援給付金」という制度があることをご存知でしょうか。
この制度は、公的年金などの収入や所得が一定の基準額に満たない方の生活をサポートすることを目的としています。
この記事では、どのような方が給付金の対象となるのか、具体的にいくら受け取れるのか、そして申請手続きはどのように進めればよいのかについて、わかりやすく解説します。
ご自身の状況と照らし合わせながら、ぜひ最後まで確認してみてください。
1. 年金生活者支援給付金とは?制度の概要を解説
「年金生活者支援給付金」とは、公的年金やその他の収入を合わせても所得額が一定基準に満たない年金受給者の生活を支援する制度です。
この制度の大きな特徴は、一時的な給付ではなく、年金に上乗せされる形で継続して支給される点にあります。
受給している基礎年金の種類に応じて、以下の3つの給付金に分類されます。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
申請は最初の1回だけで、その後は支給要件を満たし続ける限り、2カ月に1回のペースで自動的に支給されます。
著者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】