2026年4月19日に行われたメジャーリーグのパイレーツvsレイズの一戦。その中の心温まる一幕が日米で話題になっています。MLBのInstagram公式アカウントが投稿した動画には多くの反響が寄せられています。
記事後半では「メジャーリーグのチケット料金の推移」についても紹介しています。
※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。
1. 4月19日のパイレーツvsレイズ。観客席で感動の光景が広がる
話題になったのは、MLB公式アカウント(@mlb)が「THIS HEARTWARMING MOMENT AT PNC PARK」という見出しとともに投稿した動画です。
動画は、パイレーツの外野手であるジェイク・マンガム選手が、スタジアムの2階スタンドに自分の背番号のユニフォームを着た少年を見つけ、ボールを投げ込むところから始まります。
投げ込まれたボールは、綺麗な放物線をゆっくりと描きながら2階スタンドまで届き、少年が柵から乗り出しながらグローブでナイスキャッチ!見事にボールをゲットします
2. ナイスキャッチした少年。そのボールを手渡したのは…
映像で一部始終を見ていた実況席がキャッチを讃えていると、少年はなんとボールを隣にいた妹にすぐさま手渡します。
感激した妹は兄に力強く感謝のハグ!兄もそれに応えて、妹をやさしく抱きしめます。
これには実況席も「なんて心温まる瞬間なんだ」とコメント。感動の光景はSNSを通して、日米のファンに注目されるところとなりました。
投稿された動画に対して、日米の野球ファンからは
- 「野球はとても美しい!」
- 「兄妹愛に勝るものはない」
- 「いま泣いてる。ありがとう」
といったコメントが寄せられていました。
動画は4月28日時点で、約417万再生されるなど、反響を広げています。
3. 上昇が続くメジャーリーグのチケット料金
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Conor P. Fitzgerald/shutterstock.com
メジャーリーグのチケット料金は、開催される試合によって価格が変動する「ダイナミック・プライシング」を採用しています。
今回はeam Marketing Report(TMR)が公開している「Fan Cost Index(FCI)=家族4人で球場に行って、飲食やグッズ、駐車場代まで含めた合計金額」から「平均チケット価格(1人分)」を抽出し、公開されている直近10年の推移をまとめました。
- 2014年:27.93ドル(前年比 +2.0%)
- 2015年:28.94ドル(前年比 +3.6%)
- 2016年:31.00ドル(前年比 +7.1%)
- 2017年:31.23ドル(前年比 +0.7%)
- 2018年:32.44ドル(前年比 +3.9%)
- 2019年:32.99ドル(前年比 +1.7%)
- 2020年:34.04ドル(前年比 +3.2% ※無観客前の計画値)
- 2021年:34.91ドル(前年比 +2.6%)
- 2022年:35.93ドル(前年比 +2.9%)
- 2023年:37.00ドル(前年比 +3.0%)
物価上昇の影響もあり、チケット価格は継続的に値上がりしています。
また、大谷翔平選手などスター選手が多く在籍するドジャース戦のチケットはプレミアム化しており、2025年の平均価格は303.51ドルと全体平均を大きく上回っています。
日本から観戦に行く際には、当日のチケット価格がいくらくらいになりそうなのか、事前に調査しておくことをおすすめします。
参考資料
LIMOスポーツ部