80代のおじいちゃん・おばあちゃん夫婦の日常を発信する「@inabumedaka」さんが投稿した「おばあちゃんのために奮闘するおじいちゃん」の動画がInstagramで注目を集めています。

投稿された動画は執筆時点で1万5000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、「年金生活者支援給付金」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【80代夫婦】おじいちゃんがおばあちゃんのために始めた作業とは?

投稿に映っているのは、80代のおじいちゃん。

今回、おじいちゃんは側溝の整備をするのだそうです。

おばあちゃんの作業場の近くに側溝があるため、つまずかないように側溝に蓋をして平らにするとのこと。

おばあちゃんのために積極的に行動するおじいちゃん、素晴らしいですね!

2. 【80代夫婦】年齢を感じさせないおじいちゃんの力仕事にビックリ!

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80代のおじいちゃん

出所:@inabumedaka

まずは、円柱のコンクリートを抜いた後に、コンクリートのブロックを被せて平らな状態にします。

円柱のコンクリートは、溝に砂利が流れ込まないようにおじいちゃんが埋め込んだものなのだそう。

今回は、おばあちゃんのために円柱のコンクリートを再整備していきます。

その時々の状況に応じて過ごしやすいように工夫できるおじいちゃん、凄いです!

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80代のおじいちゃん

出所:@inabumedaka

おじいちゃんは、重そうなコンクリートのブロックも難なく運んでいる様子です。

おばあちゃんのため、1つずつ丁寧に力仕事を進めていきます。

80代とは思えない働きっぷりに感服してしまいますね。

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80代のおじいちゃん

出所:@inabumedaka

とうとう作業が完了したようです!

おじいちゃんは「できたよ!!」と嬉しそうな様子。

一体、どのように仕上がったのでしょうか?

3. 【80代夫婦】完璧な仕上がりに思わず感動!

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80代のおじいちゃんが努力した結果

出所:@inabumedaka

側溝はコンクリートのブロックで綺麗にカバーされて、つまずく心配がなくなったようです。

これで、おばあちゃんも安心して歩けますね。

愛情がこもったおじいちゃんの力仕事に、思わず感動してしまいます。

コメント欄では、

  • 「全部が丁寧で、上手で愛がある」
  • 「夫婦の手本だね」
  • 「ただただ尊敬します」

など、おじいちゃんを賞賛する声が集まっていましたよ。

@inabumedakaさん、ご協力ありがとうございました!

4. シニアが「自分らしい楽しみ」をあきらめないための公的サポート

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miya227/shutterstock.com

miya227/shutterstock.com

SNSで見かけるような生き生きとしたシニアライフを継続するコツは、使える制度を賢く活用すること。

もし年金受給額が少なめで、「趣味の費用をもう少し捻出したい」と感じているなら、対象となる可能性があるのが「年金生活者支援給付金」です。

「年金生活者支援給付金」とは、公的年金を含めてもなお所得の低い人を対象とする給付金です。2カ月に一度の年金支給日に、公的年金に上乗せして支給されます。

4.1 「年金生活者支援給付金」の対象となる人

「年金生活者支援給付金」は受給する年金の種類により以下の3つに分かれます。

  • 老齢年金生活者支援給付金(補足的老齢年金生活者支援給付金)
  • 障害年金生活者支援給付金
  • 遺族年金生活者支援給付金

それぞれどんな人が受給できるのでしょうか。

「老齢年金生活者支援給付金」対象となる人

  • 65歳以上の老齢基礎年金の受給者
  • 同一世帯の全員が市町村民税非課税

ただし、前年の公的年金等の収入金額(※1)とその他の所得との合計額が昭和31年4月2日以後に生まれの方は88万9300円以下、昭和31年4月1日以前に生まれの方は88万7700円以下(※2)である。

※1 障害年金・遺族年金等の非課税収入は含まれません。
※2昭和31年4月2日以降生まれの方で合計額が80万9000円を超え90万9000円以下の場合、また昭和31年4月1日以前生まれの方で80万6700円を超え90万6700円以下の場合は、「補足的老齢年金生活者支援給付金」が支給されます。
※3「補足的老齢年金生活者支援給付金」とは?

老齢年金生活者支援給付金は、一定の所得以下の人を対象とした制度ですが、基準額をわずかに超えると給付を受けられず、基準額ギリギリで支給対象となる人よりも総所得が低くなるという問題がありました。

この不公平を解決するために設けられているのが「補足的老齢年金生活者支援給付金」です。この給付金は、所得が基準額を超えても一定範囲内であれば受給でき、所得が増えるにつれて給付額は減ります。

「障害年金生活者支援給付金」「遺族年金生活者支援給付金」の対象者となる人

  • それぞれの年金(障害基礎年金もしくは遺族基礎年金)の受給者である
  • 前年の所得が472万1000円以下である(扶養親族等の数に応じて増額される)

※ 障害年金、遺族年金等の非課税収入は除く

それぞれの給付金において、上記の要件すべてを満たす場合に支給対象となります。次では給付額についても見ていきましょう。

4.2 「年金生活者支援給付金」は実際いくらもらえるの?

年金生活者支援給付金の給付額8/8

年金生活者支援給付金の給付額

出所:厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」をもとにLIMO編集部作成

厚生労働省によると、2026年度の年金生活者支援給付金の額は、それぞれ以下のとおりです。

  • 老齢年金生活者支援給付金:基準額:月額5620円
  • 障害年金生活者支援給付金:障害等級1級7025円・2級5620円
  • 遺族年金生活者支援給付金:月額5620円

老齢年金生活者支援給付金のみ、上記の基準額をもとに「保険料納付済期間や免除期間」に応じて、実際の支給額が計算されます。

4.3 「年金生活者支援給付金」を受け取るには?

年金生活者支援給付金の受給には、申請手続きが必要です。支給対象となった人には通知を兼ねた請求書が郵送されますので、これを記載・提出しましょう。

歳を重ねてからも、楽しい暮らしを送るためにも、年金について正しい知識をもち、きちんと備えておきたいですね。

参考資料