2026年4月24日、イオンの終値は1,539.5円(前日比▲45円)となりました。
今回は、小売業に属するイオン(8267)の株価や時価総額といった市況を振り返るほか、後半では拡充された株主優待制度の変更点などについて詳しく解説します。
それでは、見ていきましょう。
1. 【イオン(8267)の株価】2026年4月24日の終値は「1,539.5円」
本日(2026年4月24日)の市場における主要な指標は以下の通りです。
- 株価(終値):1,539.5円
- 前日比(%):▲45円(▲2.84%)
- 始値:1,593円
- 高値:1,594円
- 安値:1,539.5円
- 出来高:11,953,200株
- 売買代金:18,582百万円
- 時価総額:4,285,243百万円
- PBR(実績):3.50倍
- 配当利回り:0.97%
- 年初来高値:2,542円(2026年1月5日)
- 年初来安値:1,539.5円(2026年4月24日)※更新
イオンの株価の「ここ1年の値動き」もチャートで見てみましょう。
イオンの株価は、4月24日に年初来安値を更新しました。2026年1月5日に記録した年初来高値(2,542円)からは約39.4%の下落となっており、年初からのダウントレンドが一段と鮮明になっています。
なお「2026年4月24日の主要指数の終値」は次のとおりです。
- 日経平均株価:59,716.18円(前日比+575.95円)
- TOPIX:3,716.59(前日比+0.21)
2. イオン(8267)の株主優待を確認!
イオンラウンジは、イオンの店舗で買い物の合間に休憩できる会員専用の無料スペースで、利用するには事前の予約が必須となっています。
今回公表された、株主優待としてのイオンラウンジ利用条件の変更内容を解説します。
2.1 イオンラウンジの「新しい利用条件」
現行の利用条件(2025年8月末基準)
新制度の利用条件(2026年2月末基準)
2.2 「新しくなったイオンラウンジ」はいつから利用できる?
- 2026年5月1日から利用開始予定
新しい利用条件は、2026年5月1日から適用される見込みです。
3. 【2026年2月から拡充】イオンの株主優待「オーナーズカード」の特典とは?
イオンの株主優待の中でも特に代表的なのが、「イオン株主様ご優待カード(オーナーズカード)」です。
「イオン株主様ご優待カード(オーナーズカード)」には、主に次のような特典があります。
3.1 イオン株主様ご優待カード(オーナーズカード)の特典内容
買い物の際にオーナーズカードを提示し、指定された支払い方法(現金、WAON、イオンマークのカードでのクレジット払い、イオン商品券、イオンギフトカード)で支払うと、半年間の利用合計金額に保有株数に応じた返金率を掛けた額がキャッシュバックされます。
ただし、一部の専門店では現金払いのみが対象となる場合があるため注意が必要です。
- 100~199株:1%(新設)
- 200~299株:2%(新設)
- 300~1499株:3%
- 1500~2999株:4%
- 3000~8999株:5%
- 9000株以上:7%
イオンは、2025年9月1日に1株を3株に株式分割しています。
それに伴い、株主優待制度の一部が拡充されます。
2026年2月の権利確定日以降、新たに100株以上200株未満で1%、200株以上300株未満で2%の返金区分が追加されることになりました。
なお、キャッシュバックの対象となる買い物金額の上限は、家族カードの利用分と合わせて半年間で100万円までとなっています。
毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」での特典
イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどの対象店舗で毎月20日と30日に開催される「お客さま感謝デー」で買い物をする際、オーナーズカードを提示して指定の方法で支払うと、会計が5%割引になります。
この割引に加えて、前述のキャッシュバック特典も適用されるためお得です。
会計時の割引や優待料金特典
イオンシネマやイオンペットといった対象店舗では、会計時にオーナーズカードを提示するだけで割引や優待料金が適用されます。
ただし、これらの店舗ではキャッシュバック特典の対象外となる点には注意が必要です。
どの特典を利用する場合でもオーナーズカードの提示が求められるため、外出の際は忘れずに持っていくとよいでしょう。
イオンの公式サイトで、対象店舗や支払い方法などの最新情報について確認することをおすすめします。
3.2 「長期保有株主向け」の優待制度
イオンには、オーナーズカードの特典とは別に、株式を長期間保有する株主を対象とした優待制度も用意されています。
毎年2月末時点で3年以上継続して株式を保有し、かつ保有株数が以下の条件を満たす株主に対し、イオンギフトカードが進呈されます。
今回の制度変更で、新たに「1500~2999株」の区分が追加されました。
- 1500~2999株:1000円(新設)
- 3000~5999株:2000円
- 6000~8999株:4000円
- 9000~14999株:6000円
- 15000株以上:1万円
4. イオン(8267)2026年の権利付最終日は?
最後にイオンの「2026年の権利付最終日」を確認します。
4.1 イオンの2026年の権利付最終日
- 2026年2月25日(水)
- 2026年8月27日(木)
なお、次の権利付き最終日は「2026年8月27日(木)」です。
※詳しくはご利用の金融機関でご確認ください。
ここまで、イオン(8267)の株価推移や優待制度、2026年の権利付最終日について解説しました。
新年度という新たな門出を迎えた今、改めてご自身の資産形成のあり方を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
資産運用には常に価格変動のリスクが伴い、利益が期待できる一方で、元本を割り込む可能性があるという側面も十分に理解しておくことが不可欠です。
まずは現在の家計状況や保有資産全体のバランスを冷静に把握することから始めてみてください。
その上で、将来のライフスタイルに即した無理のない計画を立てることが、長期的な安定へとつながります。
新しい季節の始まりとともに、周囲に流されることなく、着実で自分らしい資産形成の一歩を踏み出していきましょう。
免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の株式の売買を推奨するものではありません。
投資判断は、最新の決算資料や市場動向をご確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
株主優待の内容や条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式サイトでご確認ください。
