1.5 初夏に甘く爽やかな香りを届ける「バイカウツギ」

バイカウツギ5/8

白いバイカウツギの花が咲いている。

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春の終わりから初夏へ移り変わる5月から7月頃に、バイカウツギは見頃を迎えます。

ウメの花に似た、真っ白で上品な花を咲かせ、オレンジのような甘く爽やかな香りをあたりに漂わせます。日本が原産地であるため気候に合いやすく、昔から庭木として人気があります。

日当たりの良い場所を好みますが、半日陰の環境でも問題なく育ちます。鉢植えで管理する場合は、土の表面が乾いたタイミングで、鉢の底から水が流れ出るまでたっぷりと与え、水切れさせないように注意が必要です。

花後の剪定は、花が終わってすぐ(6月頃まで)に行うのがポイントです。これにより、翌年もたくさんの花を楽しむことができます。

※参考価格:1500円〜2500円前後(苗のサイズによります)

2. お気に入りの低木で庭づくりを楽しもう

今回は、春から初夏の庭や玄関先に、可憐な雰囲気と立体感を与えてくれる「釣り鐘型の花」や「白い花」が咲く低木を5種類紹介しました。

庭木を植えるには広い場所が必要と思われがちですが、低木なら玄関先やベランダといった限られたスペースでも、工夫次第で十分にガーデニングを楽しめます。

季節の移り変わりとともに花や実、葉の色を変える植物を一つ取り入れるだけで、庭の風景は驚くほど豊かになります。

ご自宅の雰囲気や日当たりなどの条件に合わせて、お気に入りの一株を見つけてみてはいかがでしょうか。