関東圏を中心に絶大な支持を獲得しているディスカウント・スーパーマーケット「オーケー」が大阪で展開を加速しています。2026年4月22日に「今川店」をオープン。2026年度は計7店舗の新規を計画しています。

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@ok_edlp_official

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記事後半では「スーパーマーケットの年間販売金額」も紹介します。

1. 関東で圧倒的な支持を得る「オーケー」

オーケー株式会社は1958年に東京・板橋で誕生(会社設立は1967年)したスーパーです。2026年4月時点で関東(1都3県)で168店舗を展開しており、直近では関西にも店舗を広げています。

同社の特徴は特売日を設定せず、「毎日、地域一番の安値」で売るという姿勢をとっていることです。

現金払いで食料品が本体価格の約3%相当額割引になる会員制度「オーケークラブ」や高品質かつお手頃な総菜なども、高い評価を獲得しています。

2. 関西の第一号店のオープンは2024年11月

オーケーが関西進出に乗り出したのは、2024年11月。東大阪市に「高井田店」をオープンし、第一歩を刻みました。

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出所:オーケー株式会社

出所:オーケー株式会社

実は2021年にM&Aによって関西上陸を狙っていましたが、阪急阪神百貨店グループとの争奪戦の末に敗れ、一度は断念した経緯があります。

そこでオーケーは「自前出店」の方針に切り替え、高井田店の出店で悲願を果たしました。その後も順調に関西圏に店舗を拡大し、4月22日にオープンする「今川店」で9店舗目になります。

なお、このあとも大阪での出店が続き、5月13日に「大東新田西町店」(大阪府大東市)、5月26日に「豊中穂積店」(大阪府豊中市)をオープンする予定。さらに8月下旬には「高槻赤大路店」(大阪府高槻市)、11月中旬に「長吉店」(大阪市平野区)のオープンもすでに決定しています。

同社は「2026年度内に大阪府内に計7店舗を出店する」計画を発表しており、さらに2027年以降も関西エリアで積極的に出店を進めていく考えを示しています。

3. 「オーケー今川店」の店舗概要

「オーケー今川店」の店舗概要は以下の通りです。

3.1 住所

  • 〒546-0003 大阪府大阪市東住吉区今川8-3-32

3.2 営業時間

  • 8:30-21:30  ※4月22日(水)の開店初日のみ、9:00-21:30

3.3 駐車場

  • 71台(基本料金は30分200円。1000円以上購入で1時間無料、3000円以上購入で2時間無料)

3.4 売り場面積

  • 1655.21平方メートル(500.70坪)

3.5 アクセス

  • 大阪シティバス「白鷺公園前」下車 徒歩6分
  • 近鉄 南大阪線「今川」駅より徒歩15分
  • Osaka Metro 谷町線「平野」駅より徒歩16分

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出所:オーケー株式会社

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4. スーパーマーケットの年間販売金額は?

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Zoey106/shutterstock.com

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スーパーマーケットの市場規模は年々拡大しています。

経済産業省が発表している「商業動態統計調査」によると、スーパーマーケットの年間販売金額は、直近10年で以下のように推移しています。

  • 2016年:13兆2億3400万円
  • 2017年:13兆4億9653万円(前年比 +0.38%)
  • 2018年:13兆16億939万円(前年比 +0.85%)
  • 2019年:13兆9億8313万円(前年比 -0.48%)
  • 2020年:14兆81億1200万円(前年比 +13.08%)
  • 2021年:15兆00億4147万円(前年比 +1.30%)
  • 2022年:15兆15億3289万円(前年比 +0.99%)
  • 2023年:15兆64億9235万円(前年比 +3.27%)
  • 2024年:16兆5億2970万円(前年比 +2.58%)
  • 2025年:16兆80億2581万円(前年比 +4.67%)

2020年に大幅に販売金額が伸びているのは、コロナ禍によって外食需要が落ち込み、中食や自炊のニーズが大きくなったためです。

その後、コロナ禍は落ち着きましたが、今度は物価高によって食品の売上も軒並み上昇します。2024年・2025年は16兆円を超えており、10年前と比較すると3兆円も増えていることになります。

こうした状況は今後も継続するとみられ、スーパーマーケット自体も価格競争やコストカットをこれまで以上に求められていくことになりそうです。

参考資料

LIMOローカルニュース編集部