1.2 賃金のピークはいつ?年齢階級別の推移から見えるキャリアとお金
賃金の推移を年齢階級別に確認すると、多くの場合で55歳から59歳の期間にピークを迎える傾向にあります。
若い年代では緩やかに上昇カーブを描き、キャリアを積んで役職などが付くにつれて収入が増加し、50歳代後半で最高額に達するのが一般的なパターンです。
日本には年功序列型の賃金制度が今も残っているため、将来の収入をある程度予測しやすいという側面もあります。
しかし、ここで重要なのは賃金のピークを待つことではなく、若いうちから計画的に貯蓄できる仕組みを構築できるかどうかです。
将来の収入上昇を見越して、できるだけ早い段階でマネープランを策定することが大切になります。
