2. 【年金】どの月の分が、いつ振り込まれるのか?
ここからは、少し詳しく制度の仕組みを解説します。年金が偶数月の15日に支払われることは法律(国民年金法・厚生年金保険法)で定められており、事務処理の効率化などがその背景にあります。
では、具体的に「何月分の年金」が「何月」に振り込まれるのでしょうか?
ルールは「前月と前々月の2ヶ月分が支払われる」です。
2.1 年金の支給スケジュール一覧
【振込月(偶数月の15日):支払われる年金の対象月】
- 2月13日:前年12月分 + 1月分
- 4月15日:2月分 + 3月分
- 6月15日:4月分 + 5月分
- 8月14日:6月分 + 7月分
- 10月15日:8月分 + 9月分
- 12月15日:10月分 + 11月分
※15日が土日祝の場合は、直前の平日に前倒しとなります。
このように「後払い」のシステムになっているため、新たに年金を受給し始める際は、手続きをしてから実際に最初の振り込みがあるまで少し期間が空く点には注意が必要です。
また、2ヶ月分がまとめて入金されるため、「1ヶ月で使い切ってしまって次の月が苦しい」とならないよう、家計の管理には工夫が求められます。
