兵庫県神戸市にある「神戸市立王子動物園」(@kobeojizoo)さんが投稿した、「カカバ」の動画がXで注目を集めています。
投稿された動画は、執筆時点で約4.7万以上表示されるなど話題です。
また記事中では、2025年に発表された総務省の小売物価統計調査の結果より「動物園又は水族館入場料」について、主な都市の平均価格もご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【神戸市立王子動物園】歩けるようになったカカバのカッピーが話題に
「最近のカッピーの様子をどうぞ」
そんな気になるコメントと共に紹介されたのは、カカバ・カッピーの様子でした。
動画では、飼育員さんと一緒に、懸命に歩こうとしているカッピーの姿が映し出されています。
カッピーは、2026年2月27日時点で、30歳を迎えた老馬です。馬の平均寿命は25年~30年と言われ、20歳頃から年齢とともに様々な衰えが目立ってくるそうです。
カッピーも昨年の夏頃から蹄の治療をはじめ、秋頃には治療に専念するため屋外から室内へ移動。2月に入りカッピーの展示は中止されていました。
足の状態に関して完治することは非常に難しく、獣医師と話し合いを重ね症状をできるだけ緩和する判断に。ファンからも、心配する声が多く届いていたそうです。
そんな中、飼育員さんたちが愛情たっぷりにお世話をすると、カッピーは自力で起き上がり、歩くことに成功しました。
久しぶりに展示場へ向かうカッピーの様子が動画で公開され、ファンは多くのコメントを投稿。カッピーと飼育員さんの深い絆も感じられ、感動的な動画となっています。
2. 【神戸市立王子動物園】「胸が熱くなりました」「涙出ました」
紹介された「カカバ」は、中国原産の小型の馬です。人がまたがったまま果樹の下を通れるくらいに小さい品種ということで、「果下馬(カカバ)」と名付けられたそうです。
馬なので草が主食で、神戸市立王子動物園には、1984年(昭和59年)に中国の天津動物園から1対のカカバが贈呈されました。今回紹介したカッピーはその子どもとなります。
コメント欄では
- スタッフさんのカッピーへの愛情にも感動でした
- カッピーのがんばりには目を見張ります!
- カッピーの頑張りと飼育員の愛情を見て、胸が熱くなりました
- 涙出ました
など、感動した人たちのコメントが多く書き込まれました。
@kobeojizooさん、掲載のご許可をありがとうございました!
最近のカッピーの様子をどうぞ★#王子動物園 #カカバ pic.twitter.com/sVSyC10kEC
— 神戸市立王子動物園(公式) (@kobeojizoo) April 6, 2026
3. 【文化施設入場料】動物園、水族館の入場料、東京都区部の平均は「1204円」
動物園や水族館は、老若男女問わず、幅広い年代が楽しめる場所です。
愛らしい動物たちの生態を間近で学んだり、あざやかな水の中の世界に魅了される時間は、小さなお子様からご高齢の方まで、 誰もが笑顔になれる特別な体験を提供してくれます。
そんな「動物園」「水族館」の入場料の平均は、地域ごとにどのくらいなのでしょうか?
2025年に発表された、総務省の小売物価統計調査によると、2024年の東京都区部の動物園又は水族館入場料(個人、一般(大人))の2024年の平均は1204円という結果になりました。
東京都区部区部以外の、各都市の入場料平均も見てみましょう。
3.1 動物園又は水族館入場料(個人、一般(大人))2024年の平均(都道府県庁所在市及び人口15万以上の市)
- 札幌:900円
- 仙台:1440円
- 東京都区部:1204円
- 横浜:1763円
- 名古屋:1265円
- 大阪:1633円
- 京都:1575円
- 福岡:1550円
- 那覇:1444円
なお、2025年に発表されたデータによると、調査対象になった都道府県庁所在市及び人口15万以上の市のうち、2024年の動物園又は水族館入場料平均価格が最も高かったのは大分で、2600円となりました。
参考資料
- @kobeojizoo
- 神戸市立王子動物園ホームページ「ふれあい広場のなかまたち(2)」
- 神戸市立王子動物園ホームページ「カカバのカッピーについて」
- 総務省 小売物価統計調査 「調査品目の月別価格及び年平均価格【都道府県庁所在市及び人口15万以上の市】」2024年度の統計
LIMOどうぶつ部