「これから先、こんなにたくさんの出費が待っているなんて…」と焦りを感じた方も多いのではないでしょうか。教育資金をしっかり貯めておくためにも、今のうちから節約の習慣を身につけておきましょう。

節約の第一歩は、状況を把握することです。いまの収支をすべてリストアップし、家計状況を抑えておきましょう。

あまり余裕がないようなら、「毎月最低5000円を貯める」など無理のない範囲で目標を立てておきます。毎日その日のレシートをチェックして、削れそうな項目を探すのも大切ですよ。

まとめ

「母乳ならお金がかからない」「公立なら何とかなる」と思い込んでいると、いざというときにお金が足りず苦労してしまうかもしれません。育児にかかるお金は、ある程度余裕をもって見積もっておいたほうが安心です。節約に取り組みながら、コツコツと教育資金を貯めておきましょう。

LIMO編集部