春が近づいてきて、新しいことにチャレンジしたい気持ちがわいてくる今日この頃。新年度に向けて、暮らしの環境を整えたり、住まいのイメチェンを考えている方もいるのではないでしょうか。
掃除・片付けの動画を発信しているInstagramerが、ごちゃつきがちなキッチンをニトリのアイテムで機能的な空間へと大変身させて、「お家も心も整う収納アイデア」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@nako_2mama_kurashi」さん。
投稿は執筆時点で約5980回の再生を集めています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【コンロ下収納】ごちゃつきがちなコンロ下を伸縮できる整理ボックスでスッキリ空間に
「@nako_2mama_kurashi」さんは、2歳と3歳の元気なお子さんと旦那さんに囲まれて、マンションで暮らす30代の主婦です。
仕事や育児で忙しい毎日ながらも、収納アイデアや便利なアイテムを駆使して家事の仕組みを整え、お家と心を整えていく様子を発信しています。
「ラクして整えて子育て中も余裕を持つ」ことを目指し、色々なアイテムで誰でもマネできるスッキリ収納へと変化させていく動画に注目が集まっています。
今回の動画では、ごちゃつきがちなキッチンをニトリのアイテムで整理していきます。
変身前のキッチンのコンロ下収納ではフライパンや鍋が重なり、奥のものが取り出しにくい状態でした。
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】重なって取り出しにくい収納→立てて収納できる機能的な空間へ
こちらがビフォーアフターの画像。
伸縮できるボックスを使うことで、スペースを無駄なく活用しています。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【冷蔵庫&冷凍庫収納】トレーと仕切りを駆使して食品ロスも予防できる収納が完成
冷蔵庫トレーMサイズ浅型には、高さの低い食品を入れて収納します。
Sサイズには、納豆やヨーグルトなどの期限が近いものを手前にして収納すると管理がしやすく食品ロスも予防できます。
伸縮できる野菜・冷凍庫トレーには、食材を立ててしまえるので、冷凍うどんや冷凍食品を綺麗に収納することができます。
仕切りを使うと倒れる心配もありません。
一目で分かるように整理して、どんな姿に変身を遂げたのでしょうか?
4. 【完成】きれいもラクも諦めない!ママの理想が詰まったキッチンへ
掃除・片付け後のキッチン収納は、どこに何があるか一目でわかる理想の空間へと大変身しました。
毎日の料理がスムーズになるだけでなく、子育て中の忙しい毎日にも余裕をくれる、機能的なキッチン収納に仕上がりになりました。
「@nako_2mama_kurashi」さん、ご協力ありがとうございました!
5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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