「新築4日目の家の様子」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@mirumo__pon」さんです。
当ポストは執筆時点で220万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 新築4日目の部屋の様子に目を疑う!?
「新居4日目」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。
話題となっているのは、ポメラニアンのミルモちゃん。写真に新築の新居で過ごして4日目の様子がおさめられていますが……。
キッチンの側面は剥がれており、その横をミルモちゃんが颯爽と走っています!新居4日目の「まさかのいたずら」に、思わず衝撃を受けてしまいそうな光景ですね。
@mirumo__ponさんに話を聞くと「新居に引っ越して4日目の出来事です。夕方からお留守番をさせており、帰宅したらこの有様でした…。4時間の間で起きた犯行です」と説明してくれました。
見つかった時のミルモちゃんは、楽しそうにはしゃいでいたそう。「悪いことをしたと思っていないのと、壁紙を剥がすのが楽しかったようで、大興奮でした」と振り返ります。
2. 「やりまちた!って顔(笑)」「破壊早い…早すぎます」
続く2枚目には、きょとんとしたお顔でこちらを見るミルモちゃんの姿が。「どうしたの?」と言わんばかりの表情に、なんだか頬が緩んでしまいます。
投稿には多数のいいねに加え、
- 「新居破壊早い…早すぎますね」
- 「やりまちた!って顔してる」
- 「あるあるww」
といった声が寄せられています。
こうした反響について@mirumo__ponさんは「どこの子も家を破壊している様子が見受けられたので、なんだか落ち込んだ心が浄化されました。犬を飼うって可愛いだけじゃないので、リアルをお届けできてよかったです」と率直な感想を話してくれました。
新居4日目🐻🏠💢#新築 pic.twitter.com/rkQj2SPMsD
— ミルモとポン! (@mirumo__pon) March 15, 2026
3. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
- @mirumo__pon
高橋 さき