暖かな春の訪れとともに、お庭の草花も少しずつ目を覚ます季節ですね。一方で、年金世代に差し掛かったご両親がいらっしゃる方や、ご自身の体力的な変化を感じている方にとって、広いお庭の維持は少しずつ負担になってくるかもしれません。
お手入れが行き届かなくなり放置された庭は、時にいわゆる「負動産(維持が負担になる不動産)」となってしまうリスクも潜んでいます。そこでおすすめしたいのが、無理なく植物と付き合う「前向きな庭じまい」です。
最初に少し手を入れる必要はありますが、地植えスペースを減らしてグランドカバーで雑草を抑え、手の届く場所で管理できる鉢植えでお花を楽しむことで、その後のお手入れはぐっと楽になります。
そんなこれからの暮らしに寄り添う、お手入れしやすい植物たちを、参考価格とともに紹介します。
この記事で紹介する「ゆるやかな庭じまいにおすすめの植物」5選
- クリーピングタイム:爽やかな香りが広がり、雑草をしっかり抑えてくれるハーブ
- シバザクラ:春に可憐な花を一面に咲かせ、乾燥にも強い丈夫なグランドカバー
- クリスマスローズ:早春からうつむき加減の上品な花を咲かせ、鉢植えにぴったり
- 宿根ネメシア:バニラのような甘い香りが魅力で、春から秋まで長く楽しめるお花
- ゼラニウム:乾燥に強く、色鮮やかな花が長期間咲き続けるローメンテナンスな植物