72歳のマダムの日常を発信する「@masayoshimazaki」さんが投稿した「オーバーオールコーデ」の動画がInstagramで注目を集めています。

投稿された動画は執筆時点で6000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. ワントーンでまとめたオーバーオールコーデ

「(前略)本日の、、お出かけコーデ 寒いから,カウチン。花冷えかしらん。皆さん,も,暖かくしてね。オーバーオール普及協会より」

そんなコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。

@masayoshimazakiさんが動画内で紹介したのは、淡いベージュのオーバーオールを主役にしたコーディネートです。

同系色のニットを羽織って、ワントーンでまとめ上げたスタイルはこなれ感たっぷり。

バッグとシューズは黒で合わせると、全体に引き締まった印象がプラスされますね!

2. 「おしゃれ!きまってる」「かっこいい!」の声

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72歳のマダム

出所:@masayoshimazaki

サングラスやニット帽を取り入れて、個性的なアクセントを効かせても素敵!

@masayoshimazakiさんの素敵なコーデの投稿には、

  • 「オシャレ!きまってるね」
  • 「かっこいい!」
  • 「素敵です」

といった声が寄せられています。

@masayoshimazakiさん、ご協力ありがとうございました!

3. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介

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miya227/shutterstock.com

miya227/shutterstock.com

SNSでのリアルな節約生活が話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。

退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。

実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2024年(令和6年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。

3.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支

65歳以上の単身無職世帯(高齢単身無職世帯)の家計終始4/4

65歳以上の単身無職世帯(高齢単身無職世帯)の家計終始

出所:総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2024年(令和6年)平均結果の概要」

老齢年金を受給して一人暮らしをするシニア世帯の家計は、およそ次のような状態であることがわかります。

  • 毎月の実収入:13万4116円
    • うち社会保障給付(主に年金):12万1629円
  • 毎月の支出:16万1933円
    • うち消費支出:14万9286円
  • 食料:4万2085円
  • 住居:1万2693円
  • 光熱・水道:1万4490円
  • 家具・家事用品:6596円
  • 被服及び履物:3385円
  • 保健医療:8640円
  • 交通・通信:1万4935円
  • 教育:15円
  • 教養娯楽:1万5492円
  • その他の消費支出:3万956円
    • うち諸雑費:1万3409円
    • うち交際費:1万6460円
    • うち仕送り金:1059円
    • うち非消費支出:1万2647円
  • 直接税:6585円
  • 社会保険料:6001円

65歳以上《単身》無職世帯の家計は…

  • ひと月の赤字:2万7817円
  • エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.2%
  • 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):122.9%

この単身世帯のひと月の支出合計は16万1933円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2647円、食費や住居費などの「消費支出」が14万9286円を占めます。

一方、ひと月の収入は13万4116円で、その約9割(12万1629円)は公的年金です。

エンゲル係数は28.2%、平均消費性向は122.9%。結果的に、この単身世帯は毎月2万7817円の赤字を抱えています。

ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。

また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。

多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした、固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。

参考資料