【40歳代・50歳代】貯蓄の平均・中央値はいくら?「貯蓄ゼロ世帯」が約2割の一方で、資産を大きく増やした世帯の共通点とは?
働き盛り世代のリアルなお金事情→二人以上世帯で資産が大きく増えた背景、「運用益」が上位に
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型連休が明け、日常のペースがすっかり戻ってきた5月中旬。自動車税などの納付書が手元に届き、今年度の家計のやりくりに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
40歳代・50歳代にかけての年代は、サラリーマンにとって収入のピークを迎える人が多い時期です。統計上も給与水準は高いはずですが、家計の現実は厳しさを増しています。
総務省が2026年4月24日に公表した「2020年基準 消費者物価指数 全国 2025年度(令和7年度)平均」によれば、総合指数は前年度比2.6%の上昇を記録しました。
物価高は依然として続いており、「稼いでいるはずなのに、暮らしが楽にならない」という、もどかしい状況が続いているご家庭もあるでしょう。
貯蓄額も「平均」と「中央値」には大きな差があり、世帯ごとの経済的なゆとりには開きがあります。こうした状況下で、最新の調査からは、働き盛り世代の家計管理が新たな局面に入っている様子も分かってきました。
物価高という向かい風のなかで、40歳代・50歳代世帯の貯蓄額にはどのような変化が起きているのでしょうか。
著者
マネー編集部貯蓄班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験のある編集者が中心となり、金融庁や総務省など官公庁の公開情報等をもとにお金の課題に寄り添う専門チームです。
主なメンバーは野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、日本生命保険相互会社出身の村岸理美など。
編集者の多くは、金融機関にて個人リテール業務を経験。若年層からシニア層、富裕層に至るまで、幅広い顧客に対し、投資信託・保険を中心とした総合的なライフプランニングを実行してきた。なかには、リテール営業で社内トップの実績を持ち、行内で表彰された実力者も。人材育成や社内教育にも携わるなど、金融知識と実務経験の両面で信頼される編集者が在籍しています。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月23日)
監修者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
【保有資格】
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。
【経歴】
二種外務員資格や相続診断士などの資格を保有し、「お金とくらし」にまつわる情報を専門的かつ丁寧に発信する金融メディア編集者・ライター。
早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。また、大手人材派遣会社における採用管理業務などの実務経験もある。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年7月9日更新)