2. 日陰を活かすガーデニング。環境に合わせた植物選びでシックな庭づくりを
今回は、日当たりが穏やかな場所でも育てやすく、毎年美しい姿で楽しませてくれる、管理の手間が少ない多年草を3種類ご紹介しました。
シェードガーデンは、単に日当たりが悪い場所を活用するということだけではありません。
強い光がないからこそ葉の模様が引き立ち、静かな雰囲気の中で咲く花の繊細な美しさを発見できる、植物とじっくり向き合える贅沢な時間ともいえます。グリーンやシルバーリーフを中心に色数を絞ると、より洗練された空間に仕上がります。
環境に合った多年草を選ぶことで、無理に手入れを頑張りすぎずとも、植物本来の力を活かして長くガーデニングを楽しむことができるでしょう。
ご自身のライフスタイルや庭の環境に合う、お気に入りの一株を見つけてみてはいかがでしょうか。
3. 【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?
さいごに「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」も整理しておきましょう。
- 日なた:1日中よく日光が当たる場所。または、日陰になる時間が1日2~3時間程度。
- 半日陰:半日程度(1日3~6時間程度)日が当たる場所。または、日なたの木の下など、木漏れ日がさす場所。
- 明るい日陰:1日を通して直射日光はほとんど当たらないが、外壁や窓などの反射光で、ある程度の明るさがある場所。または、1日1~2時間程度日が当たる場所。
- 日陰:1日を通して日光がほとんど当たらない場所。
「日陰で育つ」と言われている植物の多くは「半日陰」や「明るい日陰」を好みます。完全な「日陰」で生育できる植物もありますが、そのような場所では花つきや葉色が悪くなりがちです。
可能であれば、少しでも明るい場所や、1日1~2時間でも日光が当たる場所を選んで植え付けると、育てやすくなりますよ。
参考資料
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LIMOガーデニング部


