「人間みたいな猫ちゃん」が、TikTokで注目を集めています。

投稿したのは、TikTokユーザーの「@maguro_hokke」さんです。

当投稿は執筆時点で947回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 暗いお部屋で、何してるのかな?

毛づくろいする猫のほっけちゃん1/7

投稿の画像

出所:@maguro_hokke

「ほけたんついに人間とバレる」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。

投稿に映っているのは、猫のほっけちゃん。

猫ちゃんは、時々「中に人間が入っているのでは…?」と思わせる行動をとることがありますが、ほっけちゃんも…?

2. この姿……もしかして、人間が入ってるかも?!

人間のようにお座りする猫のほっけちゃん2/7

投稿の画像

出所:@maguro_hokke

暗い部屋で、1匹で過ごしているほっけちゃん。

@maguro_hokkeさんが動画を撮っていることにも気付いていない様子です。

後ろにあるベッドのような家具にもたれかかり、両足を投げ出して、ちょこんと手をお腹のあたりに置いています。

カメラに気付いた猫のほっけちゃん3/7

投稿の画像

出所:@maguro_hokke

まるで人間が座り込んで休憩しているかのようなポーズに、@maguro_hokkeさんもカメラをズーム!

すると、ほっけちゃんも撮られていることに気付いたのか、まんまるな目をこちらに向けました。

「ハッ!」としたような表情が、なんだか「本当は人間だとバレてしまった猫ちゃん」という雰囲気を醸し出しています。

3. ほっけちゃんと、同居猫のまぐろくんについて、お話を聞かせていただきました

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。

たまたまInstagramを見ていた時に「まぐろ」を見つけ、とっても可愛い猫ちゃんだなと思って目に留まり頭から離れずお迎えを決めました!

まぐろに似た子を探していた時に「ほっけ」を見つけました。

とってもそっくりで双子みたいな猫ちゃんです。

――お名前の由来はありますか?

名前は魚の名前がよく、まぐろみたいに大きな子に育って欲しいと思い「まぐろ」と名付けました。名前の通り立派に育っています。

「ほっけ」は私達が好きな魚だったので付けました笑 色味も丁度ほっけいろだったので。

――普段はどのような子ですか?

普段はとっても甘えん坊でお利口さんです。

仲良しで「まぐろ」のことが大好きな「ほっけ」はどこでも後ろをついていきます。

――自慢のポイントは何ですか?

自慢のポイントは毛並み!ふわふわサラサラで触り心地がとてもいいです。お顔も美形でとっても可愛いです。

――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@maguro_hokkeさん、ありがとうございました!

4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子4/7

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫5/7

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫6/7

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫7/7

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMOどうぶつ部