出世して目立つのが怖い「インポスター症候群」とその克服ヒント

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インポスター症候群から解放されるために大切なことは、自己肯定感を高めること。自分に自信をつけるためのヒントをご紹介します。

評価ポイント、期待されていることを確認

「なぜだか自分は高く評価されすぎている」と感じるなら、あなたを評価している人に、具体的にどの部分を評価しているかを聞いてみましょう。そうすると、昇進に納得できますし、自信にもつながります。今後期待されていることも分かれば、モチベーションもアップするでしょう。

「すみません」ではなくて、「ありがとうございます」

迷惑をかけたときだけでなく、褒められたときにも「すみません」と返していませんか?中には「すみません」が口癖になっている人もいるようです。謙虚さは大切ですが、あまりにも「すみません」を連発すると卑屈に見られることがあります。ときには、自分を褒めてくれている人に対して失礼にあたる場合も。

褒められたら素直に「ありがとうございます」と言いましょう。

結果は後から付いてくる

「結果を出せなかったらどうしよう......」新しいチャレンジには不安がつきもの。でも、始める前からあれこれ悩んでいても仕方ありません。正当な努力の結果は、後からついてくるものです。

8割できれば十分

昇進したら、全てを完璧にしなければいけないと思っていませんか。完璧主義なのは、真面目で責任感がある証。でも、いつでも全てを完璧にできる人は、なかなかいません。完璧にできなかった度に自分を責めると、長くは続きません。仕事に優先順位をつけ、「まずは8割」から始めましょう。

分からないときは、助けを求める

責任ある立場になったからといって、何でも自分で解決しなければいけないわけではありません。そのような雰囲気を壁と感じてしまう人もいるのです。大変なときは他のメンバーに頼りましょう。自分は信頼されていると喜ぶ人は多いです。

まとめ

昇進が決まれば、どんな人でも多かれ少なかれ不安は感じるもの。ここで経験した葛藤は、きっとその後のキャリア形成の糧になるはずです。昇進したくないのが「自信がない」という理由だけならば、怖がらずにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

華山 あずさ

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執筆者

キャリアコンサルタント(国家資格)保有のライター。企業での人事部勤務経験を活かし、転職やキャリアアップなどキャリア関連の記事を執筆。