新生活・新年度を目前に、お部屋をスッキリ整えたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
「何から手をつければいいか分からない」というキッチン収納のお悩みを解決するアイデアが話題を集めています。
収納アイデア動画を発信しているInstagrameが、新築戸建てのごちゃごちゃだったキッチン収納を、全出し&断捨離で快適空間へと大変身させて、「スッキリですね!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@tsunafufu_kurashi」さん。
投稿は執筆時点で4560回再生を集めています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【スッキリ収納】ごちゃごちゃのキッチン収納を快適空間にしたい
「@tsunafufu_kurashi」さんは、整理収納アドバイザーの資格を持つ主婦。100均アイテムを活用した、ズボラさんでもできるDIYや、収納アイデアをInstagramで発信しています。
今回の動画では、キッチンのシンク下・コンロ下・作業台下の引き出しをスッキリ収納に生まれ変わらせます。
変身前のキッチン収納は、さまざまなキッチン用品が詰め込まれ、底にはゴミや汚れが溜まった状態。処分したフライパンの取っ手や賞味期限が切れた調味料まで残っているほどの混沌ぶりでした。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか。
2. 【ビフォーアフター】ごちゃごちゃのキッチン収納→各引き出しが快適に
こちらがビフォーアフターの画像。
汚れが溜まり乱雑だったシンク下・コンロ下・作業台下の引き出しが、白いボックスで統一されたスッキリした機能的な収納スペースへと見違えるように変わっています。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【スッキリ収納】全部出して断捨離!快適空間にするための収納術
まず、引き出しの中身をすべて出し、空になった引き出しをきれいに拭き上げていきます。次に、きれいになった引き出しに、新しいシートを敷きます。
続いて、全出ししたキッチン用品を、残すものと捨てるもので仕分けをしていきます。あとは、残したキッチン用品を戻していくだけで完了です。
必要ないものを断捨離して、@kyon_life_さん家のキッチン収納はどんな姿に変身を遂げたのでしょうか?
4. 【スッキリ収納】劇的ビフォーアフター!ゆとりをもって整理された快適キッチン収納に大変身!
収納後のキッチン収納は、必要なものだけがゆとりをもってケースに収納された快適空間へと大変身しました。キッチン用品がそれぞれの引き出しにスッキリと収まり、使いたいものがすぐ取り出せる動線が完成。
奥にしまって取り出しにくいという、キッチンあるあるのストレスもなくなりそうですね。ものが多くなったから収納場所を増やすのではなく、断捨離と配置だけでここまで変わるという、見事な収納術でした。
コメント欄には、
- 「スッキリですね!」
との声が寄せられました。「@tsunafufu_kurashi」さん、ご協力ありがとうございました。
5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。






