【公的給付】4月15日の支給日「ふつうの年金本体に上乗せ支給がある人とは?」年金生活者支援給付金のイロハ
2026年「3月分まで」の給付基準額「老齢・遺族:5450円、障害:1級6813円 2級5450円」→6月支給の4月分から3.2%増額
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4月は歓迎会やお花見、5月はゴールデンウィークとイベントが続き、何かと出費がかさむ季節です。一方で、昨今の物価高騰により、家計の引き締めを意識しているご家庭も多いのではないでしょうか。
総務省統計局が2026年1月23日に公表した「2020年基準 消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)平均」によると、総合指数は前年比で3.2%の上昇となり、特に限られた収入で暮らす年金生活世帯にとっては大きな痛手となっています。
こうした物価高のなか、公的年金を含めても所得が一定基準以下となる方をサポートするための「年金生活者支援給付金」は、物価の変動を踏まえて2026年度(4月分)から増額となりました。
今回は、この「年金生活者支援給付金」に焦点を当て、支給の対象となる要件や2026年度の給付基準額、具体的な手続き方法について詳しくご紹介していきます。
1. 年金生活者支援給付金
年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして支給される給付金で、以下の3種類があります。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
「老齢・障害・遺族」、それぞれの基礎年金を受給中の人が、公的年金を含めても所得が一定基準以下となる場合に、2カ月に一度、受け取ることができるものです。
著者
ファイナンシャルアドバイザー/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/一種外務員資格(証券外務員一種)
監修者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)