1.3 ペチュニア
春から秋まで長く開花し、ガーデニングの定番として親しまれているペチュニア。近年は品種改良が目覚ましく、シックなアンティークカラーや個性的な絞り模様など、驚くほど多彩な表情を見せてくれます。
鉢植えやハンギングバスケットからあふれるように咲く姿は、お庭を華やかに演出する主役級の存在感です。非常に生育が旺盛で、次々と花を咲かせる力が必要な植物です。開花期間中は、定期的な追肥でエネルギーを補ってあげることが、美しさを保つ秘訣ですよ。
また、雨に当たると花が傷みやすいため、長雨の時は軒下に避難させてあげると美しい姿を長く保てます。
種まきの適期は4月から5月。発芽には20℃以上の温度が必要なため、十分に暖かくなってからまくのが失敗しないポイントです。
2. まとめにかえて
一粒の種が土を持ち上げる瞬間の感動は、完成された苗を買うのとは違う格別な悦び。植物の成長をじっくりと見守るひとときは、多忙な毎日に心地よい潤いを与えてくれるはずです。
育てる際は、温度や水やり、発芽に適した環境を丁寧に整えることが成功への近道。
この春、命の息吹を肌で感じる「種から」の庭づくりで、あなただけの理想の景色を創り上げてみませんか。
