2. 【食品のリコール情報】基準値を超える農薬が検出
リコール実施の理由は
販売した商品(冷凍枝豆)の一部から食品衛生法で定められた基準値を超える農薬が検出されたことが判明したため
とのことです。
今回の件は、2月24日に所管保健所から大阪府内で当社が販売する「塩あじえだ豆ボリュームパック」から食品衛生法で定められた基準値(0.5ppm)を超えるピラクロストロビンが0.6ppm検出されたと連絡があったことで発覚しました。
収穫した枝豆を農地内で一時保管していたところ、隣接する他社管理の枝豆畑に散布された農薬が飛散し、当該商品に使用する原材料の一部に付着したことが原因とみられています。
ピラクロストロビンは、カビを防ぐための殺菌剤として穀物、野菜、果樹など幅広く使用されている農薬で、内閣府の食品安全委員会は、ピラクロストロビンの一日摂取許容量を0.034mg/kg体重/日と評価しています。
これは体重50kgの人が対象商品2.8kgを毎日摂取し続けても、健康への悪影響は出ない量に相当するとのことです。
同社は対策として、対象商品の回収を進めつつ、再発防止のため、農地の栽培状況について調査・管理体制の強化や、残留農薬検査のサンプリング数を増やすなどの対策を実施すると発表しています。