1. スマホ検索で呼んだロードサービス業者とのトラブル事例を紹介

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ロードサービストラブル

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旅先などで車が故障した際、ネットで検索したロードサービスを利用して、高額請求や自動車保険に関するトラブルにあう人が多いようです。

ここからは、国民生活センターに寄せられたトラブル事例を紹介します。

20歳代の男性は、ドライブ中にタイヤがパンクしスマホでロードサービスを検索。一番上位に出たサイトで「基本料金2280円~」と表示され依頼したそうです。

現場に到着した業者には、見積額で約8万円だと言われ、サイトで提示した金額とだいぶ違っていたとか。高額だと思ったが、仕方なく依頼しタイヤを交換してもらったとしています。

ところが、走行中に違和感がありガソリンスタンドで点検してもらうと、交換されたタイヤのサイズが合っておらず、費用も高すぎだと言われたとしています。

改めてガソリンスタンドでタイヤを交換してもらい、約1万円を支払ったそうです。不適切な対応だったので、ロードサービス業者への代金は支払いたくないとしています。

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また、40歳代の女性は、車のバッテリーがあがり動かなくなり、検索で「基本料金2980円~」と表示があったサイトからロードサービスを申し込んだとしています。

業者からは、現地で6万6000円と書かれた見積書を渡され、サイト上の記載と違い高額だったので伝えると「キャンセル料は3万5000円だ」と言われたそうです。

納得できないと言ったが、キャンセル料はサイトに書いてあると説明され、また車両保険に加入していれば保険会社に請求できると説明されたので、作業してもらったとしています。

エンジンはかかるようになったが、保険会社に問い合わせすると修理工場で作業した場合は保険の対象だが、今回のケースは対象外で料金も法外過ぎると言われたそうです。

ロードサービス業者に電話をかけても呼び出し音はするが、誰も出なく困っていると相談しています。

それでは、次のページでこれらの質問や報告に、独立行政法人国民生活センターが回答したアドバイスを紹介します。