2. 半日陰OK!しかも「ほぼお手入れ不要」な強健さも魅力

ほぼ西日しか当たらない北向きの玄関前で育てているアルンクスシャンテリーレース(PW)2/8

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アルンクス シャンテリーレース(PW)は、半日陰でもよく育って花を咲かせる強健さで、ガーデニング初心者にもおすすめしやすい多年草です。

関西地域のわが家では、ほぼ西日しか当たらない北向きの玄関前のスペースで育てていますが、毎年、厳しい環境の中で美しい花を咲かせてくれています。ただし、環境としては半日陰が最適ですので、午前中に日が当たる場所で育てるのがベストですよ。

お手入れも非常に楽です。花が終わった後に、葉が残るように花穂の部分を切り戻して、全体の高さの半分くらいにするだけ。そのまま放置したこともありますが、その際は、翌年にはさらにボリュームアップした姿を見せてくれましたよ。

暑さにも寒さにも強く、関西地域のわが家の庭では、植えっぱなしで夏も冬も余裕で乗り越えてくれた、非常にタフな多年草です。

3. 葉まで美しいから、花がない時期も楽しめます

わが家の庭で育てている「アルンクスシャンテリーレース」(PW)葉も美しいです3/8

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アルンクス シャンテリーレース(PW)の魅力は花だけではありません。花が終わった夏や秋でも、細かく切れ込みの入った葉がとても可愛らしく、カラーリーフとしても楽しめます。

地植えでも鉢植えでも、長い期間鑑賞価値を保ってくれるのが魅力です。ただし、冬の間は地上部がなくなる「落葉性」なので、その点だけ覚えておいてくださいね。

4. 地植えの場合はしっかり「スペース」を確保して

8号鉢(直径24cm)でも、1年目であふれるほど大きくなりました4/8

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アルンクスシャンテリーレース(PW)を地植えにする場合に注意したいのが、その成長スピード。上手に育てると100cm四方に広がるほど大きく育つため、花壇に植える際は十分なスペースを確保してあげてください。

大きくなりすぎるのを防ぎたい場合は、鉢植えがおすすめ。8号(直径24cm)から10号(直径30cm)サイズの鉢に植えることで、ボリュームをコントロールしながら楽しむことができますよ。