2. 【最高32万円が支給】「死亡一時金」の支給額はいくら?
死亡一時金の支給額は、国民年金の保険料を納付した月数に応じて決まり、12万円から32万円の範囲となっています。
また、付加保険料を36か月以上納めている場合には、8500円が上乗せされます。
なお、遺族が遺族基礎年金を受給できる場合には、死亡一時金は支給されません。
さらに、寡婦年金を受け取ることができる場合は、死亡一時金と寡婦年金のいずれか一方を選択する仕組みとなっています。
「死亡一時金」はすべての人が受け取れる制度ではなく、一定の支給条件が設けられています。
次章では、この「死亡一時金」を受給するために必要な要件について詳しく確認していきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事した。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2025年8月25日更新)