春に向けてお部屋をすっきりさせて心機一転したい方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介する投稿は、まさにそんな気持ちをスッキリさせてくれる、驚きの大変身物語です。
掃除・片付けの動画を発信しているInstagramerが、黒カビとこびりついた汚れで覆われた水回りを、清潔感あふれる空間へと大変身させて、「めちゃくちゃすっきりしました!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@katazuke_online.nakanohito」さん。
投稿は執筆時点で649万5000回再生を集めています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【ゴミ屋敷片付け】黒カビと汚れで覆われた水回りを清潔な空間に大変身
ゴミ屋敷の片付けをはじめ、清掃や遺品整理などを行う「片付けオンライン」の代表 長島拓也さんが運営するInstagramアカウント「@katazuke_online.nakanohito」。
片付けや掃除の様子をSNSで公開しながら、社会問題のリアルについて発信中です。
今回の動画では、長年放置されていたと思われる物件のお風呂、台所、洗面所、そして床を徹底的に大掃除します。
変身前は、真っ黒なカビやこびりついた汚れで覆われ、原形が分からないほどでした。
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】黒カビだらけの水回り→ピカピカの清潔空間に
こちらがビフォーアフターの画像。
真っ黒なカビと汚れで覆われていた水回りが、まるで新築のように真っ白でピカピカの清潔な空間へと生まれ変わっていますね。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【ゴミ屋敷大掃除】プロの道具と技術で徹底洗浄!驚きの清掃プロセス
スタッフは、マスクと手袋を着用して作業を開始。まず、お風呂の排水溝から大量の髪の毛を取り除きます。
次に、洗剤を壁や浴槽全体に吹き付け、スポンジや専用の機械で頑固なカビと水垢を徹底的にこすり落としていきます。
キッチンでは、油でベタベタになったタイル壁を丁寧に拭き上げ、ガスコンロの焦げ付きを削り取ります。
錆びと汚れで茶色く変色したシンクは、専用の機械で磨き上げ、見事にステンレスの輝きを蘇らせました。
洗面台も、洗浄剤とスポンジで徹底的に磨き上げ、床はこびりついた汚れを丁寧に削り取り、モップで仕上げます。
こうしてプロの技術と専門道具を駆使して、どんな姿に変身を遂げたのでしょうか?
4. 【ゴミ屋敷片付け】劇的ビフォーアフター!新築のように生まれ変わった明るい清潔空間
掃除・片付け後は、真っ白で光沢のある、まるで新築物件のような清潔感あふれる空間へと大変身しました。
お風呂は壁も浴槽も真っ白に輝き、キッチンは本来の輝きを取り戻し、シンクはピカピカのステンレスに。洗面台は純白の陶器の美しさが蘇り、床も木目が綺麗に見えるほどに磨き上げられました。
一見すると「もう無理かも」と思えるような状態でも、プロの技術と適切な道具、そして丁寧な作業によって、ここまで美しく生まれ変わることができるのですね。
春の新生活に向けて、お部屋を整えることの大切さを改めて感じさせてくれる、希望に満ちた投稿でした。
コメント欄には、
- 「どう暮らせばこうなるんだろ?」
- 「ピッカピカ!」
- 「私の部屋まだ綺麗なほうだったんだな」
- 「こんな綺麗に掃除できるって、頭下がりますね」
- 「めちゃくちゃすっきりしました!」
との声が寄せられました。
「@katazuke_online.nakanohito」さん、ご協力ありがとうございました!
5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
LIMO編集部