2.7 原種シクラメン・コウム

葉も花も楽しめる「原種シクラメン・コウム」8/12

花の中心がワインレッドの、白い花を咲かせている、原種シクラメン・コウム

筆者撮影

もともと野山などに自生していた野生品種の原種シクラメン・コウム。園芸用に改良されたシクラメンとはひと味異なり、野草の可憐さと力強さが魅力です。

葉はカラーリーフとしても優秀で、冬の間もうちの庭に彩りを添えてくれます。冬〜春は日なた、夏〜秋は半日陰になる落葉樹の根元などに植えましょう。

※参考価格:400円~800円前後(3号ポット苗)

2.8 ビオラ・ラブラドリカ

ナチュラルで可憐な多年草「ビオラ・ラブラドリカ」9/12

淡い紫色の花を咲かせている、ビオラ・ラブラドリカ

筆者撮影

ビオラ・ラブラドリカはシックな銅葉に紫色の小花が咲く姿が可憐。山でよく見かけるスミレの花に似ていて、筆者のナチュラルガーデンにはぴったりの多年草です。

一年草のビオラと違い、耐暑性も強いため、常緑の葉が庭に深みのある色彩を添えてくれます。

※参考価格:300円~500円前後(3号ポット苗)

3. 植えっぱなしで早春から咲く花で春を心待ちに

厳しい寒さをたくましく乗り越えて、春が近づいたのを真っ先に感じて咲き始める我が家の多年草たち。毎年同じ場所で、変わらぬ姿を見せてくれる健気な花たちは、筆者に安らぎと癒やしを与えてくれます。

一度植えれば、あとは自然のサイクルに任せれば大丈夫なので、毎日忙しくされている方にもおすすめです。植えっぱなしで早春から咲く花を取り入れて、訪れる春を待つ静かな時間を過ごしてみませんか。