3. 【トヨタ販売台数が過去最高】「結局全方位戦略は正しかった」と称賛の声
今回のニュースを受け、SNSでは「結局全方位戦略は正しかった」と同社の先見の明を称賛する声が相次いでいます。
21〜22年にかけて、欧州勢やテスラが急進的なEVシフトを打ち出し、未来のスタンダードとしてもてはやされました。
一方、トヨタはあえてHEV・PHEV・BEV・FCEVのいずれも切り捨てない「マルチパスウェイ(全方位)戦略」を発表し、「EVに消極的」「周回遅れのガラパゴス」と猛烈な批判を浴びました。
それから間を置かずに、EVシフトの危うさが浮き彫りになり、ユーザーも現実路線としてHEVを再評価するようになります。
そのため、25年の販売台数を見て「数年前に叩かれてたのが噓みたい」「スマホがガラケーを駆逐したようにはいかなかった」といった反応も見受けられました。
手放しで称賛する声が目立つ一方、韓国・中国企業も躍進しており、「うかうかしていられない」という声もあります。
特にBYDは今回の販売台数ランキングで初めてトップ5に食い込んでおり、通期でテスラのBEV販売台数を抜いています。
数字だけみると、今後もトヨタの地位は盤石にみえますが、現在自動車業界は「100年に1度」とも言われる大変革の只中にあります。2025年の独走を未来のモビリティのスタンダードにつなげられるか、これまで以上に注視したいところです。
参考資料
LIMO自動車部
