寒さの厳しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

明日2月13日は2カ月に一度の年金支給日ですが、昨今の物価上昇などを考えると、日々の生活費について不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

実は、公的年金を受給している方のうち、所得が一定基準に満たない場合に年金額が上乗せされる「年金生活者支援給付金」という制度があります。

この記事では、どのような方が対象になるのか、平均でいくらくらい受け取れるのか、そして手続きはどのように進めるのかといった点を、最新のデータを交えながら詳しく解説していきます。

ご自身が対象になるかを確認し、今後の生活設計の参考にしていただければ幸いです。

1. 年金生活者支援給付金、3種類の給付金!共通の要件「前年の所得」に注目

年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして支給される給付金で、以下の3種類があります。

  • 老齢年金生活者支援給付金
  • 障害年金生活者支援給付金
  • 遺族年金生活者支援給付金

「老齢・障害・遺族」、それぞれの基礎年金を受給中の人が、公的年金を含めても所得が一定基準以下となる場合に、2カ月に一度、受け取ることができるものです。