1. 【墓じまい】300万円ほどの高額な離檀料を要求されるケースも
ここからは、国民生活センターに寄せられたトラブル事例を紹介します。
80歳代の女性は、「自宅から遠く、自分も入るつもりはないので、墓じまいを寺に申し出たところ、300万円ほどの高額な離檀料を要求され困惑している。払えないと言うとローンを組めると言われた」という事例を報告。
また、70歳代の女性は「跡継ぎがいないのでお寺に離檀したいと相談したところ、過去帳に8人の名前が載っているので、700万円かかると言われた。不当に高いと思う」と報告しています。
「離檀料」は、お墓を片付け寺など墓地の管理者に返還する墓じまいの際に、檀家をやめることで寺へお礼として慣習的に支払うお布施を指します。高額になるケースが多く、離檀料に関する相談が多く寄せられているようです。
