3. 【誰でも受検できる!注目資格 その3】ITパスポート
3.1 ITパスポートとは
「ITパスポート」は、ITに関する基礎的な知識を身につけていることを証明する国家資格で、IT初心者でも挑戦しやすい“入門レベル”の試験として位置づけられています。
試験範囲は「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」の3分野で構成されており、ITの仕組みやセキュリティ、ネットワークといった基礎知識に加え、企業活動や経営戦略、プロジェクト管理など、ビジネス全体を理解するための知識も求められます。
3.2 合格率・難易度
合格率は50.3%(期間:2025年11月実施)と、国家資格の中でも非常に高い水準を誇っています。基礎からしっかり学習すれば、多くの人に合格のチャンスがあるでしょう。
決して簡単な試験ではありませんが、出題範囲が明確で対策もしやすく、計画的に準備を重ねることで着実に実力を伸ばすことができます。
3.3 活かせる仕事・場面
「ITパスポート」は、履歴書や面接において「ITの基礎知識を体系的に理解している」ことを客観的に示せる資格であり、就職・転職活動における有力なアピール材料です。
とくにITエンジニアを目指す方にとっては、専門分野へ進むための確かな土台となります。営業職・事務職・管理職など、職種や業界を問わず幅広いビジネスパーソンが活用できる、汎用(はんよう)性の高い資格といえるでしょう。
【資格詳細情報】
- 受検資格:誰でも受検可能
- 取得にかかる費用:7500円
- 合格基準:総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること
- 公式サイト:独立行政法人 情報処理推進機構
4. 初心者も安心!誰でも受検できる2026年注目の「国家資格」
今回は、2026年のはじめに選びたい国家資格「第二種電気工事士」「宅地建物取引士」「ITパスポート」をご紹介しました。
ご紹介した内容は、制度改正などにより変更される場合があります。受検を検討される際は、必ず公式サイトをご確認のうえ、最新情報をチェックするようにしてください。
資格に挑戦し、自信につながる1年にしてくださいね。
4.1 【情報まとめ】誰でも挑戦できる!2026年の注目資格3つ
参考資料
- 一般財団法人 電気技術者試験センター
- 一般財団法人 電気技術者試験センター 令和8年度電気工事士試験の実施日程等のご案内
- 一般財団法人 電気技術者試験センター 令和7年度第二種電気工事士下期学科試験の結果について(令和7年11月10日)
- 一般財団法人 電気技術者試験センター 令和7年度第二種電気工事士下期技能試験の結果について(令和8年1月16日)
- 一般財団法人 不動産適正取引推進機構
- 一般財団法人 不動産適正取引推進機構 令和7年度宅地建物取引士資格試験結果の概要(令和7年11月26日)
- 独立行政法人 情報処理推進機構
- 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験統計資料(令和7年3月度)
LIMO編集部

