3. まとめ
年金の受給開始後でも、条件を満たせば年金以外に受け取れる公的なお金は複数あります。
所得が一定基準以下であれば年金生活者支援給付金が上乗せされ、配偶者や子がいる場合には加給年金が加算されることもあります。
また、65歳以降も働く人にとっては、高年齢求職者給付金や高年齢雇用継続給付、再就職手当といった雇用関連の制度が収入を補う手段となります。
ただし、これらの多くは申請が必要です。年金の受給状況や働き方に応じて、自分が対象になる制度がないかを確認し、必要な手続きを早めに進めましょう。
参考資料
- 厚生労働省「離職されたみなさまへ」
- 厚生労働省「Q&A~高年齢雇用継続給付~」
- 厚生労働省「高年齢雇用継続給付について」
- 厚生労働省「年金生活者支援給付金制度について」
- 厚生労働省「令和7年4月1日から高年齢雇用継続給付の支給率を変更します」
- 厚生労働省「雇用保険受給資格者のみなさまへ 再就職手当のご案内」
- 日本年金機構「加給年金額と振替加算」
- 日本年金機構「令和7年4月分からの年金額等について」
- 日本年金機構「初めて老齢年金を請求するとき」
加藤 聖人