3. 今が適期!バラをたくさん咲かせる「寒肥」の与え方
3.1 寒肥を与える時期
寒肥はバラが休眠期に入る1月~2月上旬に与えましょう。この時期のバラは活動を止めているため、根を多少触ってもダメージが少なく、肥料をじっくりと土になじませることができます。
3.2 使用する肥料の種類
寒肥には、油かす・骨粉・魚粉など、ゆっくりと時間をかけて分解される有機質肥料を使用します。初心者には、必要な肥料が配合された、バラ専用の有機肥料がおすすめです。
さらに、牛糞やくん炭などの堆肥を一緒に施すと、土をふかふかにし、排水性や保水性を高めることができます。
3.3 寒肥の施し方
【鉢植え】
鉢植えの場合、寒肥は植え替えとセットでおこなうのが理想的。鉢から株を抜き、古い土を3分の1程度落とし、新しい土に有機肥料を適量混ぜ込んで、ひとまわり大きな鉢に植え付けましょう。
植え替えしない場合は、鉢の縁に沿って数か所穴を掘り、肥料を埋めて土をかぶせます。鉢植えは土が少なく、休眠中の根を傷めることもあるため、無理に寒肥を与えず、3月の芽出しの時期に与えてもよいでしょう。
【地植え】
地植えの場合は、株元から20〜30cmほど離れた場所に、株を囲むように数か所に深さ30cm程度の穴を掘ります。掘り出した土に有機肥料と堆肥をよく混ぜ、穴に戻しましょう。
4. 冬のひと手間で鉢植えのバラをさらに元気に
一鉢のバラがあるだけで、見慣れたベランダや玄関先がパッと華やぎ、まるで小さな庭園のような気品が漂います。鉢植えなら狭い場所でも育てられ、季節ごとの移動も簡単です。
また、冬に寒肥というひと手間をかけてあげると、よりいっそう見
