桜も散り若葉が眩しい季節になると、そろそろ海が恋しくなってきませんか?

1日オフがとれたらぜひ行ってみたいのがサザンの歌(知ってます?)にも出てくる湘南・江ノ島。実際に訪れる前までは「日焼けしたサーファーに似合いそう」なんて勝手なイメージを抱いていました。が、江ノ島はものすごく遠くに来た「ような」気分を味わえる不思議な地なのです。

海あり、洞窟あり、迷路のような路地あり……。江ノ島は島全体がパワースポットというほど。来ればきっと、心が軽くなります。今回は日ごろお疲れの女子に訪れてほしい江ノ島をご紹介します。

橋を渡って江ノ島へ

江ノ島に上陸するにはまず、海にかかった大きな橋を渡ります。海を越えていくというだけで、なんとなく異空間に足を踏み入れるワクワク気分に。私はちょっとフランスのモンサンミッシェルを思い浮かべました。行ったことはありませんが。

海辺の観光地らしいお店が続く

江ノ島に足を踏み入れたとたん、店先に席が並ぶ海鮮専門店が並びます。店をひやかしつつ急坂を登り、振り返り様に景色を堪能することもお忘れなく。

行ける人はぜひ階段で

江ノ島は島全体がちょっとした山のようになっていて、島入り口から頂上に直結するエスカレーター「エスカー」があります。とても便利ですが、もし歩いていけるようならぜひ徒歩で江ノ島の頂上を目指してください。

ゆっくり行けば大丈夫。鬱蒼とした歩道が島の奥深くあなたをいざないます。