5. 今回のインフレと金投資のポジティブな見通し

今回のインフレは、各国政府による景気を支えるためのマネーサプライの増加と、債務者としてのインセンティブという構造的な要因があり、こうした背景から物価上昇は簡単には収まりにくいと考えられます。

インフレに強い金は、資産保全の役割を果たす実物資産として魅力的です。また、現在の金価格も、過去の状況や他の指標との比較、中央銀行の購入意欲を見ると、金投資はまだポジティブに考えて良い状況にあると言えるでしょう。

6. ポイントまとめ

・現在のインフレは、お金の量が増えすぎたことによるお金の価値の下落である。
・各国政府の債務構造により、インフレを抑える動機が弱い。
・金は、お金の価値下落時に資産保全に役立つ希少な実物資産。
・価格は上昇傾向だが、マネーサプライ比で極端な過熱感はない。
・各国中央銀行が金の購入を加速しており、需要を支えている。

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