2. 最高値を更新し、さらに上のステージへ

日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。昨年11月中旬以降は4万8000円~5万1000円の間でもみ合う動きになっていました。2026年には大発会から窓をあけて上昇すると1月6日には終値ベースで5万2518円となり、最高値を更新しました。ただ、ザラ場ベースの高値は5万2523円で、昨年11月4日に付けた5万2636円まで届きませんでした。

今週まずは6日に付けた高値(5万2523円)を突破することが期待されます。さらに11月4日の最高値を更新した後は視界が広がっているため、するすると上昇する可能性があります。逆にここから調整があるとすれば、昨年末からの下値メドである4万8000円台までもみあうこともあり得ます。ただし、そのあたりを割り込まない限り、押し目買いの好機と見ていいでしょう。

今週まずは6日に付けた高値(5万2523円)を突破することが期待されます。

日経平均株価

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参考資料

下原 一晃