4.2 【厚生年金の平均月額と個人差】

  • 全体 15万289円
  • 男性 16万9967円
  • 女性 11万1413円

※国民年金部分を含む

厚生年金の受給額分布(1万円ごと)

  • ~1万円:4万3399人
  • 1万円以上~2万円未満:1万4137人
  • 2万円以上~3万円未満:3万5397人
  • 3万円以上~4万円未満:6万8210人
  • 4万円以上~5万円未満:7万6692人
  • 5万円以上~6万円未満:10万8447人
  • 6万円以上~7万円未満:31万5106人
  • 7万円以上~8万円未満:57万8950人
  • 8万円以上~9万円未満:80万2179人
  • 9万円以上~10万円未満:101万1457人
  • 10万円以上~11万円未満:111万2828人
  • 11万円以上~12万円未満:107万1485人
  • 12万円以上~13万円未満:97万9155人
  • 13万円以上~14万円未満:92万3506人
  • 14万円以上~15万円未満:92万9264人
  • 15万円以上~16万円未満:96万5035人
  • 16万円以上~17万円未満:100万1322人
  • 17万円以上~18万円未満:103万1951人
  • 18万円以上~19万円未満:102万6888人
  • 19万円以上~20万円未満:96万2615人
  • 20万円以上~21万円未満:85万3591人
  • 21万円以上~22万円未満:70万4633人
  • 22万円以上~23万円未満:52万3958人
  • 23万円以上~24万円未満:35万4人
  • 24万円以上~25万円未満:23万211人
  • 25万円以上~26万円未満:15万796人
  • 26万円以上~27万円未満:9万4667人
  • 27万円以上~28万円未満:5万5083人
  • 28万円以上~29万円未満:3万289人
  • 29万円以上~30万円未満:1万5158人
  • 30万円以上~:1万9283人

国民年金の平均月額は5万9310円、基礎年金部分を含む厚生年金の平均月額は15万289円となっています。

ただし、年金額は現役時代の収入や加入期間によって大きくばらつきます。厚生年金を含めても、受給額は1万円未満から30万円以上まで幅広く分布しており、平均値だけでは実態をつかみにくいのが実情です。

長期間にわたり厚生年金に加入し、安定した収入を得ていた人ほど、受給額が高くなる傾向にあります。

5. まとめ

年金生活者支援給付金は、一定の所得基準を満たす年金受給者に対して支給される制度で、老齢・障害・遺族の3つに区分されています。

2025年度は給付基準額が引き上げられ、物価高に対応する形で支援が強化されました。

ただし、この給付金は自動的に受け取れるわけではなく、支給要件を満たすタイミングで申請が必要です。

特に65歳到達時の申請書類や、毎年9月以降に届く請求ハガキへの対応を忘れないよう注意しましょう。

また、国民年金・厚生年金の受給額には大きな個人差があり、平均額だけでは生活実態がつかみにくいのが現状です。

自身の年金額や所得状況を確認しながら、利用できる制度を適切に活用していきましょう。

参考資料

加藤 聖人