海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回ご紹介するのは、大手デジタルメディアブランドである「Group Nine Media」傘下の動物専門の動画パブリッシャー「TheDodo」の公式Instagramアカウント「@thedodo」の投稿。
今回は、謎の病でゆっくりとしか歩くことができず、また自己免疫疾患のために皮膚も毛並みもボロボロになった猫が、見違えるように美しい毛並みと健康を取り戻した現在の様子を動画で紹介してくださっています。
当投稿は記事執筆時点で12.2万回「いいね!」されるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【保護猫】シェルターを追われ、自己免疫疾患で皮膚も毛並みもボロボロの猫.
海外のSNSで話題になっているのは、アメリカ・カリフォルニア州のビーチタウンのマリブで助けられた茶トラ猫の「Mango(マンゴー)」。
マンゴーは、原因不明の病にかかり、まるで「高齢者のように」スローモーションでしか歩けない状態。
さらには落葉状天疱瘡(Pemphigus Foliaceus)という自己免疫性皮膚疾患にかかっており、皮膚や毛並みがボロボロでした。
さらには、成猫にもかかわらず、体重が6.5ポンド(約2.9kg)しかなく、骨と皮の状態。
満身創痍のマンゴーは、回復できるのでしょうか。
2. 【保護猫】抗生剤入りのムースでマッサージ、丁寧なシャンプーでここまで回復とは...
ジェスさんのInstagramによると、マンゴーは、以前保護猫シェルターに保護されていました。
しかし、病気を患っていたマンゴーは、シェルターでは十分な治療ができないため、退去を迫られていたそうです。
そこを救ったのがジェスさん。ジェスさんは何度も動物病院に通い、自己免疫疾患という病名を特定し、ボロボロのマンゴーを手厚く介護していました。
薬入りのムースで体をマッサージ、シャンプーで体を優しく洗い、丁寧に体を拭き上げます。
はやく良くなって欲しい、そんな思いが伝わってくる丁寧なケアに、心が温まりました。
そして、マンゴーはボロボロになっていた毛並みを綺麗にカット、一度丸刈りにして、新しい健康な毛が生えそろうことを期待します。
見事に綺麗な毛が生えつつある右側の画像が、マンゴーの順調な回復を伺わせますよね。
3. 【保護猫】信じられないほど綺麗な茶トラ猫になったマンゴー
そして、綺麗に茶色の毛が生えそろったマンゴー。
以前のボロボロだった姿が思い出せないほど、体格も色艶もよく、堂々とした姿になりました。
そしてわずか6.5ポンド(約2.9kg)しかなかった体重も、倍以上の14ポンド(約6.4kg)まで増え、健康的になりました。
現在は新しい飼い主さんを待ち、安心しきった表情でジェスさんとくつろぐマンゴー。
もう元のボロボロだった姿は思い出せません。
2人の強い絆、信頼関係が感じられますね。
コメント欄を見ると
- 「マンゴーの奇跡的な回復をみせてくれてありがとう!」
- 「ジェスさんは素晴らしい仕事をした」
といったマンゴーの回復に驚き、ジェスさんを称賛する声、さらに
- 「自分の猫も自己免疫疾患なの。マンゴーに何を食べさせたか教えてくれますか」
と、同じ病気で苦しむ自分の飼い猫の回復の参考にしたいと言った声など、数多くの感想が寄せられています。
マンゴーがこれから幸せな人生を送れますように!
――以上、海外のSNSで話題の猫ちゃんでした。
4. 犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。
集計ベース:
【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く
4.1 犬に関する1カ月間の支出総額
犬に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:1万6198円
- 中央値:1万2000円
犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万5270円
- 中央値:1万1000円
犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:2万1734円
- 中央値:1万6000円
4.2 猫に関する1カ月間の支出総額
猫に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:1万1004円
- 中央値:8000円
猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:8930円
- 中央値:6100円
猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万4061円
- 中央値:1万円
犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。
続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。
5. 犬猫に関するフードの1カ月間支出総額ってどれぐらい?
主食となる「フード」に関する支出です。
大切なペットの「ごはん」の費用、いったいいくらぐらいかけているのか、気になりますね。
5.1 市販の犬主食用ドッグフード1カ月間の支出総額
市販の犬主食用ドッグフード支出総額
- 平均支出金額:4183円
- 中央値:3000円
市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:3900円
- 中央値:3000円
市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:5905円
- 中央値:5000円
5.2 市販の猫主食用キャットフード1カ月間の支出総額
市販の猫主食用キャットフード支出総額
- 平均支出金額:4203円
- 中央値:3000円
市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:3238円
- 中央値:2500円
市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:5622円
- 中央値:4000円
犬と猫を比較すると、犬飼育者の支出が上回っていますが、1000円以上の差がある項目はないことがわかります。
犬と猫の個体差のためか、総じて1カ月の支出総額は犬が高い傾向にありました。犬種、猫種によっても違いが出てきそうですね。
また、ペットとの暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉








